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あそこに・・・・・・・・・

1 :さもののの :2003/11/03(月) 15:50
つんくとやぐちがエッチをしていた。矢口がしたいなーっていった。おまえ、ぱいでけーなーさわっていいんかう・・・・・うん・・・・・・あーんあーんもうちょっとお・・・・・・・く・・・。矢口は、自分で自分の穴にてをつっこんだ。つんくがもうちょっと、おつぱいもませてくんないかい・・・・いい・・・・・わ・・よ・・ちくびをこりこりあんあんあん・・・・・・・・・・・・おっぱいすっていいかべつにいいわよおつミルクがでてきた。ここじゃーだめだから、ラブホに、いきましょ。おまえの穴に手指いれていいか。ねてるときも、ずっといれたままでした。とれなくなつてしまいました。お・わ・り
543 :名無飼育さん :2013/07/06(土) 21:48
「ここで立ち話も何やから、うちのタワーマンションの部屋で話でもせえへん
?」
「…いいんですか?」

後輩の悩みを聞くのは先輩の仕事。
しかもアテナ&ロビケロッツやガーディアンズ4という偉大な功績を残してき
たうちや。尊敬の眼差しが注がれるのはほぼ間違いない。って誰や、全部ユニ
ットのお荷物だろとか言うてる奴は。しばき倒して琵琶湖の底に沈めるでほん
ま。

というわけで、うちの超高層タワーマンションに移動。
まあ、ほんまはアップフロントの屋上にやっつけで作った小屋なんやけど。ア
イドル稼業もきついわ。

「光井さん、教えて欲しいんです」

部屋に入るなり、大塚ちゃんが潤んだ目でこちらを見ながらそんなことを言っ
てきた。
その只今研修中!なボディはロリコンのかなともでなくても十分にそそる代物、
農作業で鍛えたゴールドフィンガーで色々教えたるわ、という展開にはさすが
にならない。
544 :名無飼育さん :2013/07/06(土) 21:49
「事務所辞めたあとの、身の振り方やろ?」
「そうなんです」

大塚ちゃんは不本意な形で事務所を後にすることになる。
となれば前田クローバーいろりちゃんやABCZいちゃいちゃしちゃった栞菜
のように、一人で生きていかなければならないのだ。

「まあうちは大人気農作業番組やソロラジオで稼げてるから、うちに教えを乞
うってのはいい考えやと思うで?」
「はい。何でこんなブサイクなのに首にならずに今まで生き延びてるのか、そ
の秘訣を知りたいんです」

まあ待て待て。
相手は中3の子供や。子供のいう事なんて、真に受けたらいくら体があっても

「顔自体がもうぐろっさんな光井さんみたいにはなりたくないですけど、ひと
りで頑張るからにはそういう底辺の人の意見も聞いておこうかと」
「おんどりゃあさっきから聞いてれば不細工不細工うっさいんじゃあ!!!!!!」

うちの堪忍袋は保田さんの開きっぱなしのおまんまんのように全開になった。
芸能界の恐ろしさ、とくと味あわせたるわ!
545 :名無飼育さん :2013/07/06(土) 21:50
「大体お前光浦の相方みたいな顔しくさってから、よううちのこと不細工なん
か言えるなぁ!!」
「は?先輩だから顔立ててやったのに。あんたなんてヤングミヤコ蝶々じゃな
いですか」
「やっぱJJ途中でクビになるやつは目が節穴やな。目の前にトリンドル玲奈
がおるのもわからんなんてなあ」
「トリンドルって言うか無理ンドルだろ。それか不倫ドル。お前矢口みたいに
不倫しそうだし」

互いにヒートアップしたうちらは、いやらしくない意味での揉みあいを始めた。
しかしそれがいやらしい意味に変わるのはすぐだった。

「何やお前、うちに叩かれて興奮してるんか」
「べっべつにお前みたいな不細工に触られたところで!ともの指テクのほうが
いいもん」
「は?そんなこと言っててもお前のつかぽんはもうジュースジュースやないか」
「あっ!そこはらめえ…」

こうしてうちらは終わらないジョイントコンサートを続けるのだった。
546 :名無飼育さん :2013/07/06(土) 21:50
「僕らの百合愛佳」 おしまい
547 :名無飼育さん :2013/07/09(火) 17:27
「ゲットだぜ」
548 :名無飼育さん :2013/07/09(火) 17:28
君たちは「LovendoЯ」という三流ガールズバンドのことを知っているだろうか。
愛を売るバンド、つまりは売春バンドである。
そんなハレンチですわとフクちゃんが頬を赤らめるようないやらしいバンドであ
るからして、メンバーがいやらしい思想に染まったとしても何ら不思議ではない。

LovendoЯのリーダーである田中れいなは悩んでいた。
最近、同じバンドメンバーである宮澤まりんのことが気になってしょうがないのだ。
きっかけはまりんからもらったアンパンマンチョコ。れいなは、一見何の変哲も
無いプレゼントにとんでもないメッセージが隠されていることに気づいてしまった。
549 :名無飼育さん :2013/07/09(火) 17:29
ア、アンパンマンチョ!!

アンパンマンチョってどんなおまんまんなんだろうとれいなは悩んだ。自分の
股座には黒ずんだみずぼらしいおまんまんしかついてなかったからだ。
そこで、おまんまんについては男性以上に興味のありそうな道重さゆみに聞い
てみた。

「それは、パン(ツ)のアン(ダー)はまんちょってことなの。まりんちゃん
はれいなを誘ってるに違いないの」

れいなは雷に打たれたような衝撃を受けた。
お、女同士でいやらしいと。不潔ったい。
しかし、理性とは裏腹に、れいなの段違い平行棒のような目線はまりんのそこ
かしこに注がれるようになっていった。
550 :名無飼育さん :2013/07/09(火) 17:30
もともとアワビよりはキノコのほうが大好きなれいなではあったが、ここにき
てたまには海鮮の珍味も悪くないんじゃないかとすら思えてきた。そう、れい
なの中のSATOUMIプロジェクトが幕を開けたのだ。

しかしいきなりまりんの不意をつきそのまま押し倒す、のは非常にまずい。
契約上の合意に達しなければ脱退されてしまうからだ。
逆に言えば、まりんがその気になればいたずら一切やりたい放題。肉欲のパラ
ダイス。
つまりはまりんの気を引きそうな何かを囮にしなければならない。

そこでれいなは思いつく。
まりんと言えば、ポケモン。ポケモンと言えばまりんである。
ポケモンのことなら大体知ってる。ピカチュウとか。そんな貧相な発想しか浮
かばないれいなではあったが、さっそく計画を実行に移すことにした。
551 :名無飼育さん :2013/07/09(火) 17:30
翌日。
れいなはまりんをとある音楽スタジオに呼び出す。

「急にどうしたんですか、田中さん」
「実はれいな、ポケモンを捕まえたっちゃん」

まりんの表情は変わらない。
このクールビューティーな顔を、いずれアヘ顔に変えてやる。

「どこにいるんですか?」
「慌てなさんな。ここにござるよ」

れいなはかつて大根を咥え込んだ保田さんみたいな口調でそう言ってから、薄
汚いスカートをはらりと落とした。さらけ出される、ポケットモンスター。
552 :名無飼育さん :2013/07/09(火) 17:31
「これがピカチュウやけん」
「ピカチュウと言うよりも、ピチューですね。毛も少ないですし」

自信満々におまんまん、いやピカチュウを露にしたれいなだったが、まりんの
冷静な突っ込みに薄い胸が大変傷ついた。だが、ここで心が折れるれいなでは
ない。

「さあ見よれ。今から、電気を出すっちゃ!!」

徐に座り込み、M字開脚したれいなが電光石火の勢いでピカチュウを摩擦する。
すると、れいなの体がぴくぴくと痙攣しはじめるではないか。

「で、電気が体中にぃ、あっああああああ」

それは単に気持ちいいだけじゃないか?ともかく、れいなはまりんの目の前で
放電を続けていた。そして○天堂さんごめんなさい、と心の中で謝罪するのだ
った。
553 :名無飼育さん :2013/07/09(火) 17:31
「田中さん、ピカチュウを進化させましょう」
「はへ?」
「このかみなりのいしがあれば、ライチュウになれるはず」

言いつつ取り出したのは、ピンク色の丸い石にコードがついたアイテム。通称
またのきかいと呼ばれるものだ。

「ライチュウ、ゲットだぜ!」
「あひぃぃぃ!!!!!!」

れいなのピカチュウがかみなりのいしを飲み込む。
出力全開、れいなは文字通り昇天した。
結局、ライチュウにはなれなかった。オナニー中毒ではあったけど。
554 :名無飼育さん :2013/07/09(火) 17:32
「ゲットだぜ」 おしまい
555 :名無飼育さん :2013/08/03(土) 13:24
「きくの花」
556 :名無飼育さん :2013/08/03(土) 13:26



「ゆうか。ゆうか、起きて」
穏やかな声が耳をくすぐって、目を覚ますとひりひりと喉が痛んだ。
ここは収録スタジオの楽屋。あたしはとある事情で貧血を起こしていて、倒れているのか眠っ
ているのかわからないような状態で寝ていた。
「おはよ憂佳」
このまろみたいな顔をしたおかめは福田花音、わたしの親友だ。と言っても近所の幼馴染とか
そういう関係ではない。私の所属しているスマイレージと言うアイドルグループのメンバーだ。
「紗季ちゃんもあやちょも待ってるよ。早くいかないと」
そうだった。これから何とかデラックスとかいうトーク番組の収録をするんだった。面倒くさ
い。そんなことを花音の綺麗な黒髪を見つめながら考えていると、
「どうしたの?花音の髪に何かついてる?」
と聞いてきたので、ううん、なんでもないと言っておいた。
そしてのろのろと立ち上がって花音に促されるようにして楽屋を出た。
557 :名無飼育さん :2013/08/03(土) 13:27



最悪だった。
わたしの発した「整い前田」という言葉をきっかけに、スタジオが凍りついた。司会の二人も
いい年こいてシャーシャーうるさい刈り上げの人も、みんな顔を青くしていた。わたしはただ
マネージャーさんの言うとおりに言っただけなのに。整いましたと整い前田、おもしろくね?
と収録前はどや顔でにやけていたマネージャーさんは、打って変わって鬼のような形相をして
いた。まさか本当に言うとは思わなかった、って。大人はいつも、ずるい。
「辛そうな顔してるよ?」
リーダーの彩花ちゃんが、わたしの不調を察して聞いてくる。
「大丈夫」
精一杯の強がりでそんなことを口にするけど、本能には抗えない。自然とわたしの視線は彩花
ちゃんの健康そうな肌へと注がれていた。
「…あやだったら、いいよ」
見透かされていた。やっぱり純血の目は誤魔化せない。言葉の魔力に操られ、力なく首を縦に
振る。その時のわたしの顔はきっとばらの花のように赤かっただろう。
558 :名無飼育さん :2013/08/03(土) 13:29



スタジオのトイレの中。
目の前でおしりを丸出しにしている、彩花ちゃん。吸血鬼であるわたしのために自らの血を提
供してくれると言ってくれた彼女の行動は、それでも不可解だった。
「…ぇ、なん…で」
「なんかね、こうすると、どきどきして血が美味しいんだって」
確かに、彩花ちゃんの可愛らしいおしりを見ていると、心臓が激しく波打つのを感じる。わた
しは今まで生きていた中で人のおしりにかぶりついたことはないけれど、きっと今日がそのは
じめての日になるんだって確信していた。
目を瞑り、思い切って彩花ちゃんのおしりに顔を突っ込む。
「あっ、そこはこうも…」
わたしの牙が彩花ちゃんのきくの花に突き刺さる。そうか、これが吸ケツ鬼か。
そう言えば紗季ちゃんが言っていた。排泄という膨大なエネルギーを消耗するきくの花には凄
まじいエナジーが秘められているって。その勢いを感じながら、わたしは彩花ちゃんのおしり
を夢中で吸った。
559 :名無飼育さん :2013/08/03(土) 13:30



「これから花音に血、吸わせてもらうんだ」
それが紗季ちゃんがわたしにかけた最後の言葉だった。まるであいぼんが温泉地でふかした煙
のようにすうっと消えてしまった紗季ちゃん。三人とゆかいな仲間たちだけになったスマイレ
ージだったけど、わたしの心の中にはいつも紗季ちゃんがおはスタで無理やりやらされていた
変なつけ耳となんとかなのれすーという妙な口調だけが残っていた。
そうだ、花音に血を吸わせてもらおう。いつの間にか、そんな決意が生まれていた。
人間は追体験することで、その人の深いところを知るらしい。わたしは吸血鬼だけれど、そう
いうところはきっと人間と変わらないんだろうと思った。
でも花音は普通の人間だ。この前戯れに血を吸ってみたコスなんとかさんとかいうサブメンバ
ーは血を吸い過ぎて脱退してしまった。
繊細で、壊れそうな、花音のきくの花。そこにゆっくりと自分の牙を沈める。溢れ出し、花び
らを紅く染める様はまさに花音血ゃんだ。
560 :名無飼育さん :2013/08/03(土) 13:32



わたしは彩花ちゃんがわたしにしたように、花音をトイレの個室に誘い込むことに成功した。
熊井さんがうんこが出なくて苦しんでるからいちじく浣腸で助けてあげて、と話したら花音は
目を潤ませていちじく片手にトイレに走っていった。けれど熊井さんなんて、いるはずもない。
「騙したの?」
花音の険しい顔。でも、そこまでしても、わたしは花音の血が吸いたかった。
「かにょん、お願い。おしりを出して血を吸わせて」
決死の告白に似ていた。真摯な心は人に伝わる。それを表すかのように花音はするりとスカー
トを床に落とした。
「もう限界。我慢できない」
気がつくと花音の頬は紅潮していた。吸血鬼が人間から血を吸うと、吸われた者は吸った者へ
強い好意を抱くようになってる。 きっと昔わたしが花音の血を吸った記憶が、僅かながらに
残っていたのかもしれない。
まるでひらひらと舞う落ち葉のように脱ぎ落とされた下着、それを合図にわたしは花音の柔ら
かなおしりに顔を埋めた。
561 :名無飼育さん :2013/08/03(土) 13:34



「ちょ、ちょっとそんなことしたら。ああ、ああ」
花音がもだえ苦しみながらそう言うのと、きくの花が緩んだのはほぼ同時だった。花びらの
隙間から、向かい風が吹きつける。臭い。臭すぎる。黄色が目にしみて、涙がぼろぼろ零れ
てくる。あまりの臭さに、立っていられない。こんなおなら、今まで嗅いだ事がない。まる
で、魂すら掻き消されるような…そうか。

紗季ちゃんは、これを嗅いで。

そう考えると全てが納得できるような気がした。
もうもうと立ち込める臭気はしばらく個室の中を漂っていたが、やがてわたしの芸能生命と
ともに薄く散って消えていった。
562 :名無飼育さん :2013/08/03(土) 13:34
「きくの花」 おしまい
563 :名無飼育さん :2013/09/08(日) 21:03
「王位争奪戦」
564 :名無飼育さん :2013/09/08(日) 21:03



つんくのまぐれ当たりかはたまた○通の陰謀か。
詳しいことは良く判らないが、今、モーニング娘。はプチブレイクらしい。
よっしゃ、このビッグウエーブに乗ったれ!とピコーンおじさんが言ったかど
うかはわからないが、未来少女と冠して応募していたオーディションはあっさ
りとなかったことになってしまった。つまり未来少女は見ない少女になってし
まったわけだ。最近めっきり見ない少女はゆうかりんとかサキチィとかその辺
だ。
565 :名無飼育さん :2013/09/08(日) 21:03
代わりにつんくが打ち出したのは、ハロープロジェクト・キッズ以来の大型コ
ンセプトに基づいた特別なオーディション。これを成功させれば、鞘師がこけ
しみたいな顔を歪ませて紅白紅白と連呼せずとも、自然に紅白の座は転がり込
んでくる。つんくは本気だった。本気の証拠に、朝日新聞を一面丸々買い取っ
て大々的に広告を打っていた。これはあのスベリ倒した「『安倍』内閣集合写
真」クラスの扱いである。

「これ見たらみんな驚くやろな。応募者殺到やで、おめでとう、イェイ!」

最早殺意しか浮かばない決め台詞を吐き、つんくは眠りについた。
566 :名無飼育さん :2013/09/08(日) 21:04

翌朝。
いつものように寝起きのメッツコーラ1リットルを飲み干した鈴木香音は、げ
ぶぅ、と野太いゲップを吐きつつ自宅の新聞受けに向かう。朝は出前で頼んだ
ピザーラ片手に新聞を読むのが香音の日課だった。最近ちょっとお肉がついて
きたかもしれないけど大丈夫、そのためのメッツコーラなのだ。トクホだから
問題ないのだ。
しかしそんなプッチンプリンエンジェルを、肥報、いや悲報が襲い掛かった。

「な、なんだろうねこれは!!!!!!!」

香音は衝撃でチャームポイントの鼻の横の鼻くそ、もとい黒子を無限大の彼方
へと吹き飛ばしそうになった。それもそのはず。例の朝日新聞の一面には、雲
竜型を決めているマワシ1丁の香音の雄姿が。
567 :名無飼育さん :2013/09/08(日) 21:06
ち、乳首は娘。卒業後の秘密兵器に取っておきたかったんだろうね…それにし
ても何時の間にこんな写真を……

しかしそんな問題は瑣末なこと。
もっと問題は、その相撲取りの頭上にでかでかと掲載されてるキャッチコピー。

「ハロープロジェクト・ズッキ大募集!!」

そう、これはつんくがピコーンした新オーディションの広告だったのだ。
募集要項も至ってシンプル、郁恵感の高い少女、ただそれだけであった。
568 :名無飼育さん :2013/09/08(日) 21:07
これは…まずいんだろうね。

香音が危機感を覚えるのも致し方あるまい。
これで優秀なズッキが合格しようものなら、今までのズッキはお払い箱になっ
てしまう。1つのグループにズッキは2匹もいらないのだ。
幸いにも一次オーディションが糞事務所の1Fにあるボッタクリレストランで
開催されるという。元祖ズッキの名を守るため、香音は腹の肉を揺らして走った。

だが、優秀な競走馬は得てして硝子の脚である。思い直すと、携帯からタクシ
ー会社に電話をして車で行く事にした。メッツコーラ効果があるので運動不足
でも安心だ。
569 :名無飼育さん :2013/09/08(日) 21:08

現場はまさに、新弟子検査のようだった。
全国から集まったズッキたちが、自らのズッキ力を試すべくこの赤羽橋に集結。
うら若き乙女なのにも関わらず乳を晒しマワシ1丁でオーディションに望んで
いた。

なかなかのズッキ揃い…だが、ただ太ってるだけじゃズッキの名は継げないん
だろうね!!

内山君にヅラを被せたような可憐な女子たちに対し、ズッキオリジナルこと香
音は一歩も引かなかった。しかし、ある人物の姿を発見するとそれまで余裕だ
った香音の心に動揺が走る。
570 :名無飼育さん :2013/09/08(日) 21:09
「み、三瓶ちゃん!!」
「鈴木先輩、負けませんよ」

研修生の世界に三瓶ありと言われた、たどり着いた女戦士サモアこと三瓶海南。
実家に絶対細長い盾と槍あるでしょ、と聞かれかねない南方系のルックスはま
さにズッキ。香音は年下のライバルの出現に身を震わせる。そして衝撃はこれ
だけでは終わらない。

「間に合った…香音ちゃん、ズッキの称号はいただくよ」
「す、須藤さん!?」

香音は目を疑った。
目の前に立ちはだかるのは、半日村の太陽を覆い隠していた巨大な山こと須藤
茉麻だったからだ。確かに体格は十分、強さと優しさを兼ね備えた逸材。ただ。
571 :名無飼育さん :2013/09/08(日) 21:10
「須藤さん、ベリーズは・・・どうするつもりですか」
「ズッキの名を得られるなら、ベリーズなど惜しくは無い!!」

そんなにズッキの称号に価値があるなら、ずっと前から価値の恩恵があっても
おかしくないんだろうね。そう思った香音だったが、尊敬してやまない志村け
んも「志村、後ろ!後ろ!」と呼ばれてもそ知らぬふりをして笑いを取った。
今自分はそういう状態なんだと言い聞かせた。

娘。に研修生にベリーズ工房。
三界のズッキがここに揃った。ズッキ最有力候補の三人がこれからいかに激し
い戦いを繰り広げるか。周りの雑魚ズッキたちは心の中で思った。やはりこの
人たちには勝てないのか、と。
572 :名無飼育さん :2013/09/08(日) 21:10
つづく
573 :名無飼育さん :2013/11/30(土) 13:52
「ごがくゆう」
574 :名無飼育さん :2013/11/30(土) 13:53



ここはとある王国。
お姫様のフェイ(鞘師)は、プリンセスの仕事にもう飽き飽き。
と言うか仕事にならない。ミントを黴まみれにし、ラディッシュをかいわれ大
根にし、挙句の果てにはバジルが盗まれたなどという嘘までつく始末。
妙に声の加工された53歳の執事に嫌味を言われるのが嫌で、ついに侍女のリオ
ン(工藤)を連れてお城を飛び出してしまった。
575 :名無飼育さん :2013/11/30(土) 13:54
「リオン、もう歩くの疲れたー」
「もう少しの辛抱です。この砂漠さえ越えれば町があります。何でも定食屋み
たいなのがあったりなかったりするらしいですよ」

姫の不平を和らげるために、励ますリオン。
しかし暑い。そりゃそうだ、ここは砂漠なんだから。汗っかきのリオンなどは
バケツの水を被ったかのようにずぶ濡れだ。
576 :名無飼育さん :2013/11/30(土) 13:55
じりじりと照りつける日差しは、二人の体力を消耗させてゆく。
ついにお姫様が根をあげた。

「もう我慢できない。お水。リオンお水。ああ、もうダメ、暑さのせいで目も
πも小さくなってきたような気がする」
「それは元からでしょ、しっかりしてくださいフェイ様。定食屋にはフェイ様
の大好物のぷるんとした『だーびる』があるそうですよ」

だーびる、という言葉に目を輝かせるフェイ。
要するに某変態リーダーが幼女を発見した時のような表情だ。
577 :名無飼育さん :2013/11/30(土) 13:55
「だ、だ、だだだーだーの、びびびるぅ!!!!!!」

猫まっしぐら、とはこのことか。
ぽってりとした厚みのあるだーびるのために、フェイは走りまくる。
ただ、ここは砂漠。そんな猛ダッシュが長く続くわけがない。

「もうだめヤシ。くどぅのπが大きく見える」
「そんなわけないでしょ。て言うかくどぅーって誰ですか」
「こうなったら、奥の手…」
578 :名無飼育さん :2013/11/30(土) 13:56
言いながらフェイが懐から出したのは、朱莉と書かれたブリーフ。
すると、驚いたことに。
何度も言うが、ここは砂漠。その真っ只中を、砂飛沫を上げて走ってくる一人
の少女。
遠くからでもバインバインという擬音がしそうなほど、自慢のホルスタインを
揺らしながら走ってくるあの人の名前は。

「みずπマン!?」
「違いますわ。それは別のスレのお話。私はフェイの姉のリュウですわ!」

リュウは、いつの間にかブリーフを奪い取り、汗を拭くふりをしてブリーフを
クンカクンカしていた。あうぅん、あかりちゃんのにほひ…やだぁ、あかりちゃんっ
たらおしっこした後拭いてないのね…などとぶつぶつ呟きながら恍惚の表情を
浮かべる団地妻は、まさにおまわりさんこいつです。
579 :名無飼育さん :2013/11/30(土) 13:57
「リュウ、お水、お水ちょうだい…なければフクちゃんの母乳でもいいヤシ」

そんな変態に助けを求めるフェイ。
いやこいつも変態だった。

「お水がなければ作ればいいのよ」

と言いつつ、桜ちらりとリオンを見るリュウ。
580 :名無飼育さん :2013/11/30(土) 13:57
「まさかとは思うけど、変な擬音が出る行為じゃないっすよねえ」
「YES!YES!」
「やっぱり…利き手の左手ですかぁ〜?」
「NO!NO!」
「み、右手?」
「NO!NO!」
「まっまさか両方ですか?!」
「YES!YES!」

「どぅっ!これが譜久村家に伝わる秘儀・三所攻めよっ!!」
「ああっ譜ク村さんそんなとこ剥いて舐めないでくださぃあっあああぁ〜」

シパパパパパァ
581 :名無飼育さん :2013/11/30(土) 13:57
こうしてフェイの喉は潤され、砂漠は緑の森と姿を変えた。
人々はその森を、親しみを込めてシパパの森と呼ぶようになったのだった。
582 :名無飼育さん :2013/11/30(土) 13:58
「ごがくゆう」 おしまい
583 :名無飼育さん :2014/03/01(土) 12:50
「週刊フクちゃん」
584 :名無飼育さん :2014/03/01(土) 12:51
ある日新聞受けの中の覗いてみると、とんでもないものを発見してしまった。

「週刊フクちゃん 発売開始!!」

唐突な内容のちらし。
某広告代理店のおかげでCMなんてものまでやらせてもらってるが正直彼女に
そこまでの知名度はないと思っていた。しかし、こんな形でそれが実現すると
は!!

週刊フクちゃんと言っても写真集の類ではない。
ところで、鬼のような分割販売で有名なデ○ゴスティーニが、機械のパーツを
毎週購入する事で小さなロボットを完成させるという商売をやっているという。
しかしまあ何だ。
585 :名無飼育さん :2014/03/01(土) 12:52


それのハロメンバージョンが出るとは夢にも思わなかったわけで。


586 :名無飼育さん :2014/03/01(土) 12:52
しかもフクちゃんである。
あまりに男心を知り尽くしたナイスチョイス。例えば週刊雅ちゃんなんていう
ものが発売されたとして、あれ最後のこのパーツ、胸なんだか背中なんだかわ
かんねえよ、などという設計上の仕様に伴うミスは絶対に発生しない。素晴ら
しい。

というわけでさっそく銀行でありったけの貯金を下ろしてきた。
我が人生に悔い無し。ようこそ無貯金生活へ。でも後悔しない。だって部品を
完成させた暁には毎日フクちゃんと過ごせる夢のようなハッピーライフが待っ
ているのだから。M−1以降泣かず飛ばずのあの芸人なんて目じゃないのだ。

販売元のテラゴスティーニに購読料数十万円を振り込んでからほどなくして。
週刊フクちゃん創刊号が送られてきた。
わくわくしながら箱をあけるとそこには。
587 :名無飼育さん :2014/03/01(土) 12:53
とここまで読んでいる読者は「どうせたわわなフクπだろ」という心無い感想
を抱くに違いない。
しかし期待を裏切るようで申し訳ないのだが、入っていたのは少々厚みのある
手のパーツだった。これにはさすがの私も唸らずを得ない。

この一見厚手のグローブのような力強い手。
しかしこれこそが握手会に来たヲタの心と金玉袋を鷲掴みにする通称「フクム
ラロック」の力の源なのである。力強いと言っても、某キュートのリーダーの
ように物理的に相手の手を破壊し激痛とともに服従心を植えつけるそれではない。

あれ、意外と手がごっついのね…いや違う。これは母だ、生きとし生けるもの
全てが最後には還るという海そのものだ!!握手してるだけなのになんだか涙
が出てくるぜ、おかぁぁぁさぁぁぁぁ〜〜〜〜ん!!!!!!!

などという郷愁の心を呼び起こす軌跡の握手だ。
つまりこの手があるだけでエブリデイ握手会!だが、この手を使って私のポー
クビッツを握らせるような下品なマネはしたくない。あくまでも吉良吉影のよ
うに、この手に頬ずりしていとおしむだけ。目先の欲望よりも、完成した後の
幸せを追い求める。それこそが真の漢(おとこ)ってやつなのではないだろうか。
588 :名無飼育さん :2014/03/01(土) 12:54
そして、毎週、毎週。フクちゃんのパーツが送られてくる。
それを組み立て、頬ずりし、また組み立てる。傍から見たらただの変態、とも
言えるがそんな誹謗中傷は気にしない。世間の白い目を浴びつつも、最後には
心の王国に辿り着く。そう、すべすべの肌とおっぱいの王国・ミズキングダム
に。
589 :名無飼育さん :2014/03/01(土) 12:55
そんなこんなで、いよいよ週刊フクちゃんの最終号になってしまった。
あれから色々なことがあった。嬉々としてフクちゃんを組み立てている私の姿
を窓からこっそり覗いてたクソババア(町内会の民生委員)が「バラバラ殺人
事件ざます!」と警察に通報し、おかげで10日間スメルライスを堪能したこ
ともあった。でもそれも今となってはいい思い出。

まるで神棚にお供え物を奉納するがごとく。
私は神妙な顔つきで、その御尊顔をマシュマロボディに装着する。
やはりあのお嬢様フェイスを抜きにしてこの壮大な谷間を語ることはできない
。別の意味で抜きまくったけど。そして私は、一歩離れてその荘厳な完成姿を
眺めることにした。
590 :名無飼育さん :2014/03/01(土) 12:55


あれ、私が頼んでいたものは「週刊ミヤコ蝶々」だったか?


591 :名無飼育さん :2014/03/01(土) 12:56
どう見ても二代目駅前留学にしか見えないそのお顔。
私は必死になって創刊号の説明書を読み漁る。そこには、こんな説明書きがあ
った。

「週刊フクちゃん」は、福福しい顔でおなじみの伝説の8期メンバー・光井愛
佳さんをモデルにした高機能ロボットです。

「おー、よううちのこと作ってくれたなー。どや、一遍うちの可憐な谷間に挟
んでみるか?」

私はスパナを握りしめ、その後のことはよく憶えていない。
結局、その週刊ミヤコ蝶々はすべて返品した。
592 :名無飼育さん :2014/03/01(土) 12:56
「週刊フクちゃん」 おしまい

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