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作者フリー エロ短編用スレ 1集目

600 :夜桜 :2017/06/04(日) 21:16
何度も何度も落とされる蝋のすべてを彼女は受け止めていた。
体をねじったりして逃げ出そうとする真似すらなく、熱さを感じてはより一層の興奮を甘受しているように見えた。
他の客からも感嘆の声が漏れる。
ジュワ……という音ともに彼女の股間から液体が漏れだす。
できあがった大きな水溜まりに気づいた女王様は、器用に鞭を股間に這わせる。
「申し訳ありません。女王様の躾にエクスタシーを感じておりました。失禁を許してしまったこの奴隷にどうか罰をお与えください」
発せられた言葉がゾクゾクと背中を駆け抜ける。
「罰を与えるほどおまえが良くできているかって? おまえはただの玩具だよ」
バシンと大きく股間めがけて鞭が落とされる。
今度こそウッと大きく呻き声をあげた彼女だったが、その行為にも興奮を覚えているように見えた。
その様子に心まで堕ちてしまったのかもしれない。

さくら女王様に「お客様で体験したい方はいますか?」と聞かれ、先輩の存在を忘れておずおずと手を挙げていたのだ。
人よりも浅黒い肌に縄が入り、蝋まで体験して、これをずっとやっていきたいと思っていたら、女王様から「明日から来ない?」と心を見透かれるように誘われた。
翌朝には辞職願を提出し、午後にはまたこちらのバーへと足を運んでいたのが去年の春。
やっと一年が経つ。
さくら女王様のご寵愛を受けて、今はどんなプレイでも心からありがたく受け入れられるまでになった。
VIPのお客様のどんなご要望でも、初めてのお客様から受ける嘲笑や罵声にも感謝を忘れない。
笑顔で頭を下げる。
「ありがとうございます、またのお越しをお待ちしております」

END.

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