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猫と亀 …時々○○

1 : :2008/12/21(日) 16:32
はじめまして。栗といいます。
タイトル通り、れなえりを軸としてれいなさん絡みのお話を書いていきたいと思います。

初心者でカナリの亀更新になると思いますがよろしくお願いします。
51 :名無飼育さん :2009/06/25(木) 09:04
続きに期待してます。
52 :名無飼育さん :2009/07/15(水) 18:11
もしかして。


このままになっちゃいますかね・・・・・
53 :名無飼育さん :2009/07/25(土) 04:56
最終回が更新されると信じて待ちます!
54 :この思い伝えたい… :2009/10/11(日) 23:32

公園の入り口で突っ立ったままの絵里の手を引いて中に入るれーな。

もう完全に暗くなってて誰もいない。
数本の街灯が光って立ってるだけ。

ここ、絵里がれーなに助けてもらった場所………。

「絵里、誕生日おめでとう。はい、これプレゼント」

れーなはカバンから綺麗にラッピングされている小さな箱を絵里にくれた。

「かわいぃ」

中を開けるとオレンジでハート型の小さな石がついたネックレス。

「それ、なんか絵里っぽかったけん。お店行って、即決めた」
「あ、ぁりがと///」

絵里の言ったお礼に満足そうに笑ったれーなはふらふら歩きながら話し始めた。



55 :この思い伝えたい… :2009/10/11(日) 23:45

「あのね、れなさぁ、4年くらい前かなぁ、引っ越してきてすぐの時。ママと一緒に買い物しとってその帰りに、ここ通ったっちゃん」

公園の端っこ。滑り台の近くで立ち止まるれーな。

「そしたらぁ、この公園で……、丁度この辺かな??何人かに囲まれてイジメられとった同い年くらいの女の子、助けたことあるんよ」

心臓がドクン、と鳴る。

れーなは、『その』場所を見つめながらゆっくり続けた。

「短い時間やったし名前聞くの忘れたんやけど、その子涙目のまま必死に笑ってお礼言ってくれたっちゃん。ありがとうって」

れーな、背中向けてて顔見えないけど、なんとなく声で笑ってるのがわかる。

「なんか、そのときの顔が忘れられんくてさ。もしかしたら、今日もまた同じことされてるかもって思って、れな毎日ここ通ってたけん」

56 :この思い伝えたい… :2009/10/11(日) 23:53

「まぁ、最初に助けた日以来、見かけんかったから安心したんやけど、なんか……、ちょっとガッカリみたいな?
初めはその子のことが心配でここに来とったと。でも、いつの間にか目的変わとって……。またあの子に会いたいって思うようになっとった」

くすぐったそうに笑うれーな。

「一目惚れ……やったんかな」

え………??

「4年経った今でもたまに来とったんよ、ここ。おるかなー?って」

なんか、痛いくらいドキドキしてきてれーなのこと、うまく見れない。

「でもやっぱり会えんくてさ、仕方なかねって諦めた。4年も前やし、初恋は胸の中にしまっとこって」
57 :この思い伝えたい… :2009/10/12(月) 00:04

「でもね、最近になってねぇ、ちょっと確かめたいことがあったけん、絵里とここに来たんやけど………」

………。

「前にれな、絵里ん家行ったやん??宿題手伝ってもらいに。んで、絵里がお昼ごはん作るって言って部屋出た後にね、絵里のことやけん散らかっとったもん全部押し入れに入れたんやろなーって思ってちょっと開けたんよ。ごめんやけど」
「……えっ!?」

思わず顔を上げる。

「そしたら、まぁ……雪崩みたいにいっぱい出てきて。やっぱりな、とか思いながら急いで直しとったらアルバムがあったと。で、ちょっと見たいやん??やけんパラパラ見とったらさ、なんか見覚えのある女の子の写真が何枚かあったと。
え?って思って日付見たらその写真ほとんど4年前のやったけん」

れーながゆっくり振り返る。

「なぁ、あの時れなが助けた女の子って………、絵里???」
58 :この思い伝えたい… :2009/10/12(月) 00:09

時間が止まった気がした。
いや、確実に止まってた。さっきまでうるさかった心臓のドキドキもこの瞬間だけ収まった。

れーなの真剣な瞳が絵里を真っ直ぐ見つめている。

「絵里!?」
「……っ」

なんで?声が出ない。
れーな、やっと気付いてくれたのに……。
そうだよ、って言いたいのに……。

涙だけがどんどん溢れてくる。

「っ……れぇ…な………」
「ど、どうしたと??」

突然泣き出した絵里にさっきから慌てているれーな。

「れな、なんか変なこと言った??」
「ぅ…、やっ……と………思ぃ…出して……くれ…たぁ……」
「…へ?」

オロオロしてたれーながぴたっと動きを止めた。
59 :この思い伝えたい… :2009/10/12(月) 00:16

それから絵里は涙のせいで途中何回もつっかえながらも、れーなに助けてもらったあの日から、今日までのことを全部話した。

絵里のれーなへの気持ち以外。

「いっつも、側にいたのに……。毎日れーなのこと、見てたのにぃ……」
「…ごめん」
「……」
「……」

お互い下を向いたまま何も話さないから、気まずい空気が流れてる。

「…なぁ、絵里」

それを破ったのはれーな。

「本当にあん時の女の子って絵里なん?」

顔はそのまま上げないで素直に頷いた。

「ホントに?」
「ん」

「マジで?」
「もう!!そうだよって言ってんじゃん!!………っ!?」

何回もしつこく聞いてくるれーなにちょっとイラッとして大きい声を出したら、急に抱きしめられた。

まぁ、れーなが抱きついてきた、に近いけど……。
60 :この思い伝えたい… :2009/10/12(月) 00:25

「好きっちゃん………」

突然のことにびっくりして動けない絵里をよそに、れーなからこれまた突然の告白。

「ぇ、れーな??」
「……急にごめん。でも、あの助けた女の子が絵里ってわかったから単純に絵里が好きとか、そういう軽い気持ちやないけん」

???
どういうこと??

「……今年同じクラスになったときから、絵里のことずっと気になっとった。喋り方とか、普通に手繋いだりしたときとか、絵里がすることにいちいちドキドキして……。
あぁ、れな、絵里のこと好きっちゃねって」

れーなは絵里に抱きついたままの状態だから顔は見えないけど、小刻みに震えてる体から緊張してるのが伝わってくる。

「き、今日は最初から告るつもりやったと。ただ、その、助けた女の子……、まぁ絵里やったんやけど。あの写真見たけん、確かめときたくて……。え、えっと…。あ、ごめんっ」

思い出したように絵里から離れたれーな。
テンパって頭の中が混乱してるのか言ってることがぐちゃぐちゃ。

そんなれーなを見てたら、逆にこっちが冷静になってきちゃって。
61 :この思い伝えたい… :2009/10/12(月) 00:32

「好きだよ」

今度は絵里かられーなに抱きついた。

「へっ!?ち、ちょっ///」
「絵里もれーなが好き。4年前、助けてくれたあの日かられーなのこと好きだった」

なんか、思ったより全然緊張しないで言えた。

れーなが緊張しすぎてたからかな??

「え、絵里」

れーなの腕が背中にまわってきて。

「れなと……、付き合ってほしいっちゃん」
「……はぃ」

それから、どちらからともなくキスした。

「やばい…、嬉しい」
「絵里も…」

ちっちゃいれーなの肩に顔を埋めて、思いっきり抱きつく。

4年越しの片思い。
今日のれーなの話からすると、絵里たち、4年前から両思いだったんだね。

fin
62 : :2009/10/12(月) 00:52
かなりの放置状態ですみません。
ようやく終わりました。が、なんかもう最後がグダグダorz

次からはもうちょっと短いのにしようかな。
あ、このお話の番外編もできたら書こうかと思ってます。

>>50名無飼育さん 様
れいなには最後までカッコよく決めてほしかったのですが、書いていくうちにどんどんへたれーなに。
最後は絵里の方がリードしてるみたいになりましたね。
えりれな? いやいやここでは れなえりが基本ですからww
ありがとうございました

>>51名無飼育さん 様
大変お待たせしてすみません。
期待に添えましたでしょうか??

>>52名無飼育さん 様
なんとか終わらせることができました。
これからは放置はしないように書きたいと思います。

>>53名無飼育さん 様
お待たせしてすみません。
最終回どうでしょうか??終わらせることを考えてしまって内容が……orz
これからも頑張ります。
63 :名無飼育さん :2009/10/13(火) 04:28
ずっと待ってました!

れなえり最高\(^O^)/


64 :気まぐれプリンセス :2009/12/30(水) 17:40

ハローのリハーサルも一段落し、ようやくもらったお正月休み。
起きてはいたが、寒いためベッドの中でゴロゴロしていると……。

……ピンポーン……

来客を知らせる音。

「誰?」

こんな朝早くに。
3日前から母親と弟は一足先に地元に帰っている。
結果、家には自分しかいない。

……ピンポーン、ピンポン、ピンポーン……

早く出て来いと言わんばかりに連打されるインターフォン。

「うっさい…」

とは言うものの、中々ベッドからは出られない。
宅配便かなにかか。まぁその内諦めるだろうと布団を被り直した時。

ガチャッ……


65 :気まぐれプリンセス :2009/12/30(水) 17:46

「え?」

玄関から聞こえるドアが開く音。

「なんで?」

昨日仕事から帰ってきて鍵はちゃんと閉めた。
母親と弟が連絡もなしに急に帰ってくるはずもない。
ましてやこんな朝早く。

トン・トン・トン……

混乱している頭でいろいろ考えている間に、誰かの足音は玄関から真っ直ぐ、迷うことなく確実にこっちに近づいてきている。
そして部屋の前で止まった。

「まさか…、泥棒?」

ヤバイ……。
そう思って布団を頭まで被って目をつぶったのと同時に。

ガチャ……

部屋の扉が開いた。
そして聞こえてきた声は…。
66 :気まぐれプリンセス :2009/12/30(水) 17:54

「ちょっとー!れーな?」
「……へっ?」

聞き覚えのある声に、ゆっくり布団を下ろすと目の前にはれいなの恋人の絵里が口を尖らせて立っていた。

「絵里、なんで?」
「あー!やっぱり起きてたぁ!起きてんなら早く出てきてよ。外寒かったじゃん!!」

何故ここに絵里がいるのか、戸惑っているれいなを無視して、何回インターフォンを押しても出てこなかったれいなへの不満をぶちまける絵里。

「それは悪かったっちゃん。…ってか、どうやって入ったと?鍵は?掛かってたやろ?」
「うん。えっ?これで入ったけど……」

そう言った絵里の右手には可愛らしい猫のキーホルダーのついた鍵が。

「あ……」
「くれたじゃん!この前の誕生日に!!絵里これ使ってもいいんだよね?」
67 :気まぐれプリンセス :2009/12/30(水) 18:01

そうだった。絵里の誕生日。
今年は何をあげようか悩んでて、アクセサリーとかも考えたがありきたりだし一ヶ月前の自分の誕生日でお揃いのネックレスを貰ったから違うものを、もっと特別な、れいなじゃないとあげられないものがいい。
と悩みまくった末に選んだれいなん家の合鍵。

誕生日当日になってしょぼかったか?と若干思いながら渡したら、絵里はそれを大事そうに両手で抱えその日一番の笑顔を見せてくれた。

「あー。もう全然使ってもよかよ!その為にあげたんやけんねぇー。(すっかり忘れとった…)」
「……れーな、もしかして絵里のこと泥棒だと思った?」
「そっ、そんな訳ないやん。ちょっと寒くて出んのが遅くなっただけやけん」

真実半分、嘘半分で弁解する苦笑いのれいな。
68 :気まぐれプリンセス :2009/12/30(水) 18:06

絵里はそんなれいなの様子に更に口を尖らせて、

「鍵くれたのも忘れてたんじゃ……」
「あ、あー!!そんなことより、どうしたと?こんな朝早くに来るなんて。絵里にしては珍しいやん」

これ以上拗ねさせると厄介なので絵里の言葉を途中で遮った。

「あっ、そうだよ。れいなのせいで忘れてた」

……れいな、なんもしとらんと思うけど。

「あのねぇ、れーなもうすぐ福岡帰っちゃうでしょ?ハローのコンサートまで合えないじゃん。だからぁ、来たの」

先程とは打って変わって甘えモードに突入した絵里はうへへー、なんて笑いながらまだベッドの中にいるれいなに抱きついてきた。
69 :気まぐれプリンセス :2009/12/30(水) 18:10

「ねぇねぇ、嬉しい?絵里ちゃんに会えて嬉しい?」
「うん」

びっくりしたけど。
最初の方かなりびびったけど。

会う約束なんてしていなかったから今年はもう会えないと思っていた。
次に会うのはハローのコンサートでかぁ、なんて内心寂しかったれいなは素直に答えてやった。
70 :気まぐれプリンセス :2009/12/30(水) 18:15

「どうすると?どっか行く?」

絵里の頭を撫でながら聞くと、れいなの腰に周っている腕がきつくなった。

「んー。絵里もう外出たくないぃ」

可愛いわがままに自然と頬が緩む。

「じゃ、今日はずっと家におろうか」

いつも気まぐれな絵里の行動。
困ることもあるけれど、そんなお姫様もたまには可愛いことをしてくれます。

fin
71 : :2009/12/30(水) 18:19

短いですけどひとつ更新です。
前のお話の番外編まだかけていませんorz

>>63名無飼育さん 様
こんな駄文を待っていてくれたなんて……、どうお礼を言っていいのやら。
本当にありがとうございます。
72 :石川県民 :2010/01/31(日) 02:11
はじめまして。最初のころから読んでました。
面白いので頑張ってください!良いれなえり分補給できました♪
73 :授業中に潜む狼さん :2010/03/26(金) 12:28

「うわー。やっと終わったー!!」

5時間目、お昼休み明けのながーい授業がやっと終わった。
隣には机に突っ伏している猫一匹。

「長かったねぇ」
「全くもって理解できんかったし」

数学だったんだけど…。

「れーな寝てたじゃん!!」
「あっ!ばれとった??」

そう言ってニヒヒと笑うれーな。
先生に指されたっていうのに平気でぐーすか寝てるし呼んでも起きないし、おかげで隣の絵里が答えなきゃいけなくなったし。

しかもわかんなかったし…。
んでもって、そのあと「わかるまで教えてやる」なんて言われて先生に集中攻撃されたし…。
74 :授業中に潜む狼さん :2010/03/26(金) 12:33

「泣きそうだったんだからぁー」
「それは毎日ちゃんと授業聞いとらん絵里が悪いんやん。れいなのせいやないとー」

れーなだって聞いてないくせに…。
絵里ちゃんと毎回授業聞いてるのに……。
それなのにれーなは絵里より頭いい。

「れいなと絵里では頭の出来が違うと」
「うぅ…」

こんなの不公平だよっ!!!

「てか、絵里ぃ。次なに?」
「………」

あくびをしながら呑気に聞いてくるれーなを睨んでやる。

「何むくれとるん?なぁ、次はぁー?」

迫力がないのは仕方ないから、ぶっきらぼうに言ってやった。

「…古典…」
75 :授業中に潜む狼さん :2010/03/26(金) 12:38

* * * * * * *

あーー。バリ暇なんやけど…。

前では先生が、これ本当に日本語か?ってくらいの訳わからん文章を黒板に長々書いとるし、隣では絵里がくそ真面目にその文章を板書しとる。

そんなことせんでもテスト前にちょっと勉強すれば頭に入るっちゃろー。
なんやろ…、絵里は要領が悪いんかいな??

なんて。
授業がわからんのか小さく唸ってる絵里を見ながら思う。

76 :授業中に潜む狼さん :2010/03/26(金) 12:42

てか、マジで暇…。
まだ始まってから10分しか経っとらんやん。暇すぎて死にそうっちゃけど…。

絵里はかまってくれんし、もう一回寝ようとしたけど、さっきの時間寝すぎたんか目が冴えとぉし。

どうしよーかなぁ…と、また絵里を見て考えとったら。

!!!!♪

いいこと思いついた。

「せんせーっ!」
77 :授業中に潜む狼さん :2010/03/26(金) 12:49

* * * * * * *

うー。わかんないよ……。
っていうか先生書くの早いぃ。絵里まだ前の文写してないし…。

と必死になってノートを書いてたら。

「せんせーっ!」

静かな教室に響く先生を呼ぶ声。
その声の主は隣で手を挙げてるれーなだった。

「どうしたの?田中さん」
「教科書忘れたけん。隣の亀井さんに見せてもらってもいいですかー??」

はい??

「いいけど、静かにね」
「はーい」

そう言ってれーなは机をガタガタ動かして絵里の机にくっつけた。

「よろしくぅ♪」

笑顔のれーな。

「なに?急に」
「ん?」
「教科書。全部机の中に入ってるんでしょ」
78 :授業中に潜む狼さん :2010/03/26(金) 12:55

れーなっていっつも鞄ぺったんこだし、前に「教科書は?」って聞いたら、「机さんが管理してくれてると」って訳のわからないこと言ってた。

「なんか今日は机から出たくないみたいやけん。教科書さん」

悪戯っ子みたいに笑って答えてくる。

「ねぇ、意味わかんないんだけど…」
「ほら、絵里。ちゃんと聞いとらんと置いてきぼりになるとよ」

絵里の言葉を遮ってれーなは前を向いた。

まぁいいや。れーなの言う通り授業に集中しよ。
って、もう黒板いっぱいだしぃ〜。
79 :授業中に潜む狼さん :2010/03/26(金) 13:01

* * * * * * *

なんとか黒板を写し終わって先生の解説を聞いてたら…。

さわっ

「!!!」

太ももになにかの感触。
ビックリして下を見ると絵里の足に置かれた手。その手を辿っていくと、ニヤニヤしながら前を向いているれーながいた。

(れ、れーな!?なにしてんの///)
(………)

れーなの手を一生懸命払いながら話しかけるんだけど、当の本人はずっと前を向いたまんま。

(ねぇ、れーなってばぁ……。ちょ…///)

何回か呼びかけてやっとこっちを向いたかと思えば、今まで置かれているだけだった手が動き始めた。

(絵里…)

その顔は思ったとおり何かを企んでいる顔だった。
80 :授業中に潜む狼さん :2010/03/26(金) 13:06

(な…なに、してんのさぁ…///)
(気分転換やん)
(ふぇ???)
(絵里さっきから授業わからんで難しい顔しとったやん。やけん、ちょっと気分を変えさせてあげようかと思ってぇー)
(い、いらないよぉ///)

周りに聞こえないように小さい声で会話する絵里たち。

(ん………///)

掌全体で撫でていたれーな。今度は爪を軽く立てて円を描くようにゆっくり動かしてきた。

(絵里。静かにしとくっちゃよ)
81 :授業中に潜む狼さん :2010/03/26(金) 13:12

* * * * * * *

さわ、さわ…

(ね、ぇ…。ほんとに……やめ、て///)

さっきから絵里は顔を真っ赤にしながら下を向いとぉ。

まぁ、仕方なかね。
一番後ろで窓側の席って言っても教室やし、いつバレるかってヒヤヒヤもんやけんねぇ♪

でも…。

(やめていいと?)
(……///)

絵里の太ももを撫で続けているれいなの手を必死で押さえてるつもりやろうけど、だんだんその手の力、弱くなってきとぅよ??

(絵里の太もも、むっちむちやねぇ)
(やぁ…///)
82 :授業中に潜む狼さん :2010/03/26(金) 13:18

更に真っ赤になった絵里。
ちょっと泣きそうな顔が………。

ヤバイ、バリそそられるんやけどぉぉぉぉ!!!!

絵里の反応が楽しくて太ももの上らへんに置いてある手を内側に移動させた。

(!!!!)

そしたら絵里はビックリしたのか反射的に足を閉じた。
れいなの手はガッチリ挟まれてしまってこれで終わり………。なわけないやん(笑)

絵里も若干安心したような顔しとーけど自慢やないけどれいな、手、細いけんね。
そんなことしても無駄やし♪

れいなは挟まれた手をするっと動かしスカートの中に潜り込ませた。
83 :授業中に潜む狼さん :2010/03/26(金) 13:25

「ひゃぅっ///」

思わず大きい声を出してしまった絵里。
クラスのみんなの視線が一斉に集まる。

「どうしたの、亀井さん」
「ぇ、あの…」

オロオロしとぉし。
仕方ないっちゃねぇー。

「せんせー。なんか急に虫が飛んできたみたいやけん」
「もう、ビックリさせないでくださいね」

れいなのナイスフォローのおかげで先生は授業を再開させ、集まっていた視線は散らばっていった。

(絵里ダメやん、声出したらー。バレるとこやったと)
(だ、だって…。れーなが………)
(ん?)
(れーなが変、なこと…するから……じゃん)
(変なことって?)

まだれいなの手はスカートの中にあると。
それを更に奥。絵里の大事なとこに触れさせた。
84 :授業中に潜む狼さん :2010/03/26(金) 13:30

(あっ………///)

そこは下着の上からでもわかるくらい湿り気を帯びていて。

(なん。絵里もその気あるんやん)
(ちがっ……あ///)

閉じられた足のせいで動かし辛いけど、れいなは指を伸ばしてぷっくり膨らんだ部分をふにふにと押してみた。

(んぅ……あ、はぁ…)

足をもじもじさせながら声を出さないよう必死に下唇を噛んでいる絵里。
でもその絵里の手はスカートから出ているれいなの腕を両手でぎゅっと握っていて。

これじゃ、やめたくてもやめれんよねー♪
絵里が放してくれんけんね。
85 :授業中に潜む狼さん :2010/03/26(金) 13:35

今度は強弱をつけながら割れ目に沿って指を行ったり来たりさせてみる。

(はぁ……はぁ……ん、やぁ…あっ)

あーあ、もう下着びちょびちょやん(笑)

(ふぁ、あ……ぁ、ふぅ………ん///)

絵里の息がだんだんあがってきた。
そろそろ限界かな?

(絵里…)
(れ、れぇ…な……んぅ…、も…もぅ///)
(もう無理?)
(あ、はぁ……ん///)
86 :授業中に潜む狼さん :2010/03/26(金) 13:38

小さく頷く絵里。
ちょっとやり過ぎたかいな??

ちらっと時計を見ると授業が終わるまであと30分はある。
こんだけあったらなんとかなるか。

(絵里、すぐ楽にしてやるけんね)

絵里の頭をひと撫でし、一旦、手をスカートから抜いた。

そして。

「せんせー!」
87 :授業中に潜む狼さん :2010/03/26(金) 13:43

* * * * * * *

「ばかぁぁぁぁぁ!!!!」

誰もいない保健室。
ベッドの上で横になっているれいなの顔に同じく隣で横になっている絵里が近くにあった枕を押し付けてきた。

「なんよ。いい気分転換になったっちゃろ」

あのあと、先生に絵里が気分悪いみたいやけん保健室に連れて行くって言って。
絵里もいい具合に顔を赤くしとったもんやから簡単に抜け出せた。

保健の先生もナイスタイミングで出張に行ってたけん、遠慮なく保健室を使わせてもらって約束通り絵里を楽にしてやった。
88 :授業中に潜む狼さん :2010/03/26(金) 13:48

「もう!最低ー!!教室であんなことするなんてぇ!!!」
「痛いって。やめりぃ」

枕をグリグリと更に押し付けてくる手を制して身体を絵里の上に移動させる。
大人しくなった絵里。

「でも、ちょっとは興奮したやろ?」
「う……///」

ニヒヒ。
赤くなっとぉし。

「絵里」

名前を呼んでアヒルさんになっとぉ唇にれいなのを合わせる。
そのまま耳元に移動させて…。

「たまにはこういうのもよかろ」

小さく小さく囁いた。
89 :授業中に潜む狼さん :2010/03/26(金) 13:53

「っ、ばか///」

口ではそう言ってるけど、背中に回された手。

これはOKってことかいな?
なんて勝手に決めつけて首筋に顔を埋める。

「んっ」

可愛く鳴く絵里。
そんな声聞いたら……。

田中れいな。
我慢なんてできません。

授業終了まであと12分。
二回目、行かせていただきまーす!


fin
90 : :2010/03/26(金) 14:01

裏……、微裏っていうのかな?
書かせていただきました。

メインのところがまだ書けません;
勉強していつかは書けるようになりたい!!!

>>72石川県民 様
最初から読んでいただいてるなんて…。恥ずかしいですね、ありがとうございます。
私も石川県民さんのお話をガッツリ読ませていただいでますよ♪
次回作のれなえり楽しみにしてますから。
91 :石川県民 :2010/05/10(月) 15:23
 微裏、美味しく頂きました♪ラストのれいなさんが可愛い///
微が書けない石川県民としては羨ましい限りです。

 次回作も楽しみにしてます!
92 :ある日の楽屋にて :2010/09/07(火) 23:46

今日はメンバー全員での撮影です
ちょっと楽屋の様子を覗いてみましょう

ノノ*^ー^)<れーなぁ

おっと、亀井さんが田中さんを探しているようです

………シーン………


しかし返事がありませんねぇ

ノノ*^ー^)<あれ?れーなぁ?


………シーン………


もう一度呼んでみますが、やっぱり返事はないようです

ノノ*^ー^)<?? あっ!がきさん!れーな知りませんかぁ?

たまたま近くにいた新垣さんに聞いてみることにした亀井さん
93 :ある日の楽屋にて :2010/09/07(火) 23:53

(・e・)<たなかっち?たなかっちならあっちのソファーにいたよ
ノノ*^ー^)<あ、ほんとだぁ。がきさんあざーす!

新垣さんに聞いて正解だったようですね

ノノ*^ー^)<れーなっ

亀井さん、さっそく走ってソファーに近づき後ろから呼んでみました

从´ヮ`)<………

おや?せっかく見つけたのに田中さんからの返事がありませんよ?

ノノ*^ー^)<もうっ!れーな!!

痺れを切らした亀井さん、少しむっとしながら田中さんの正面に回りました
94 :ある日の楽屋にて :2010/09/08(水) 00:00

ノノ*^ー^)<………

どうしたんですか?亀井さん

ノノ*^ー^)<うへへ…

変な笑い声が聞こえてきましたが、大丈夫ですか?

ノノ*^ー^)<ちょっと、失礼ですよ?

あっ、聞こえてたんですね
すみません

ノノ*^ー^)<うへへ、れーなぁ♪

田中さんの横に腰を下ろしましたね

ノノ*^ー^)<♪♪♪

先ほどとは打って変わって機嫌がいい亀井さん
では、田中さんを見てみましょう
95 :ある日の楽屋にて :2010/09/08(水) 00:05

从´ヮ`)<Zzz……

おやおや、携帯片手にお昼寝中みたいですね
ブログの途中に寝てしまったんでしょうか

ノノ*^ー^)<れーな…かわいぃ…

確かに
なんか猫さんみたいですよね

ノノ*^ー^)<でしょー。 ……!?ちょっと!れーなは絵里のですからねっ

わかってますよ、そんなの
……って、なにしてるんですか?

ノノ*^ー^)<うへへ、こんなチャンス滅多にありませんからぁ
96 :ある日の楽屋にて :2010/09/08(水) 00:19

まぁ、起きてる時にほっぺツンツンなんかしたら、全力で嫌がられるでしょうね

ノノ*^ー^)<れーなは恥ずかしがり屋さんですからね

ん?でもお泊りあいっこするときなんか、
そんなチャンスいっぱいあるんじゃないですか?

ノノ*^ー^)<うーん…。お泊りのときはぁ、基本絵里が先に寝ちゃうんですよぉ
ノノ*^ー^)<だからぁ、なかなかれーなの寝顔ってぇ見れないんですよねぇ

なるほど、納得ですね…
97 :ある日の楽屋にて :2010/09/08(水) 00:26

从´ヮ`)<ん…んぅ……

あっ!田中さん起きるんじゃないですか?

ノノ*^ー^)<れーなぁ?まだ時間あるからおいでぇ
从´ヮ`)<ん…Zzz

あら、田中さん膝枕されちゃってますよ
また気持ちよさそうに寝ちゃいましたね

ノノ*^ー^)<こう見えてれーなは甘えたさんなんですよ

へぇー、そうなんですか

ノノ*^ー^)<あっ!でも絵里の前だけですけどね!

のろけ…、ですか……?
98 :ある日の楽屋にて :2010/09/08(水) 00:31

ノノ*^ー^)<まぁ、そんなとこですね!うへへぇー

ごちそうさまです

ノノ*^ー^)<あのー、そんなことよりぃ

なんですか?

ノノ*^ー^)<いつまでそこにいるんですか?

あ………

ノノ*^ー^)<これから絵里とれーなのラブラブタイムなんでぇ
ノノ*^ー^)<そろそろ二人っきりにしてくれませんかね

そうですよね、これはこれは失礼しました

ノノ*^ー^)<わかってくれればいいんですよ
99 :ある日の楽屋にて :2010/09/08(水) 00:42

ですが亀井さん
さっき二人っきりにしてくれって言ってましたけどここ楽屋ですよ?
ほら、あっちのほうで道重さんとジュンジュンがにやにやしながら見てますけど

ノノ*^ー^)<細かいことはいいんです!

そ、そうですか;
では私は失礼しますね

ノノ*^ー^)<はーい

あ、またお二人の様子を観察させていただくかもしれませんので
その時はよろしくお願いしますね

ノノ*^ー^)<またですかぁ。
ノノ*^ー^)<まぁいつ来ても絵里とれーなはラブラブですけどねぇ♪

あ;ありがとうございます
失礼しましたぁ!


ガチャッ……バタン!


【終】

100 : :2010/09/08(水) 00:52

お久しぶりです。
くだらないですが短いのを書かせていただきました。
亀さんの卒業にはビックリしましたが、彼女が決めたことなら私は最後まで応援します!

お話はまだまだ書き続けようと思います。
書きかけのが2つほどあるんで…

>>91石川県民 様
満足していただけてよかったです。
私も石川県民さんのガッツリ裏話をとても美味しくいただいてます♪



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