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団地妻の誘惑

1 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 04:54
団地妻の誘惑
6 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 04:58
少し時間が経って慌てた様子でフクムラさんが出てきた。
物覚えの悪い僕だがきっとこの名前は忘れないだろう。
フクムラさんの膨らむ胸に膨らむ股間と覚えると覚えやすくていいですよ。
彼女の手には鶏卵のパックがあった。10個入りだ。
「すいません。何もなかったんでこれを」

引っ越しの時に近隣に贈るものに蕎麦が選ばれていたのは
安かった事と細く長くお世話になりますの意味を込められていたかららしいが
これはどう解釈すればいいのだろうか?


A 「僕らの愛がこの卵から生まれるんだね」 >>7
B 「割れ割れは宇宙人だ」 >>8
7 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 04:58
「僕らの愛がこの玉子から生まれるんだね」
僕がそう言うとフクムラさんは笑った。
「寺田さんって面白い人ですね。よろしくお願いします」


やったー。好感度が1あがったよ! >>10
8 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 04:59
「割れ割れは宇宙人だ」
フクムラさんはぽかーんとしている。どうやら滑ったようだ。
慌てて僕はでっかい宇宙に愛があるを歌ってみた。
「あ、それ私も好きです!モーニング娘ですよね」


やったー好感度が2あがった上にオタバレしたよ! >>10
9 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:00
「こんにちわ光井ですわ。ぐへへへ」
ちょうど手に持っていたバッドで光井の頭を殴った。
光井はゆっくりと床へ倒れ込んだ。

光井をバッドで殴るとゆっくりと床へ倒れ込む。
これトリビアになりませんか?はい、なりませんね。

しばらく呆然としていると通りがかった人に通報されちゃった。
これが本当のバッドエンドってやつですね!


END
10 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:01
近隣の住民に挨拶が終わったので部屋に倒れ込む。
それにしても譜久村さんはかわいいな。
あ、表札に譜久村って書いてあったんで
どんな漢字かわかったんですよ。
幼さと色っぽさのバランスが素晴らしい理想的な団地妻だ。

玄関先で待ち伏せすれば毎日会えるなんて夢のようだ。
でもきっと僕なんてゴミにしか見えないような旦那がいるんだろうな。
そう思うと僕はいてもたってもいられなかった。



A 壁に耳を当てて聞き耳を立てた。 >>11
B 譜久村さんの事を思いながら股間をまさぐる。 >>12
11 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:01
壁に耳を当てて聞き耳を立てると譜久村さんの声がした。
「あ…あっん」
譜久村さんの声だ間違いない。
声が聞き取れないように音楽を流していたがそれでも
譜久村さんの昂ぶった官能的な声は僕の耳に届いた。

「んっだめ…?出ないの…」
思わず僕の手が股間に伸びる。
12 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:02
譜久村さんの事を思いながら股間をまさぐると気持ちよかった。
もう我慢できなかった。僕はズボンを上まであげて部屋の外に出て
譜久村さんの部屋のドアノブをまわした。
鍵がかかってるかと思いきやそうではなくあっさり開いてしまった。
そのままの勢いで部屋にあがりこむ。

「きゃー」
旦那がいるのかと思いきや部屋には譜久村さんだけだった。
かわりに譜久村さんの手には硬くて大きくていやらしい形の器具があった。



A 「ぐへへ、団地妻さん、それで毎晩お楽しみかい?」 >>13
B 「ごめんなさい!中に入っちゃいました」 >>14
13 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:03
「ぐへへ、団地妻さんそれで毎晩お楽しみかい?」
僕がそう言うと団地妻は顔を赤くした。
「はい…好き…なんです。歌が」
そう彼女はこうしてマイク片手に歌の練習をしていたのだ。
僕の部屋には発声練習の声が聞こえていたのだ。

「ごめんなさい。うるさかったですよね。もうしません」
そう言う譜久村さんの顔には練習を聞かれた恥ずかしさと
大好きな歌の練習が出来ないという寂しさが混在していた。
「あ、いやいいんです。僕は迷惑だとか思ってませんし…それに」
「それに?」
「僕は譜久村さんの歌をずっと聞いていたいんだ」
え、じゃあちょっと聞いていてくださいね。

譜久村さんのカラオケ大会は2時間に及んだ。
なんで部屋にカラオケの機械があるんだよ。 >>15
14 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:03
「ごめんなさい!中に入っちゃいました」
勝手に部屋に入った事を謝ったが譜久村さんの表情は冷たい。
当然だ。住居不法侵入なのだから。
これでもう俺は終わりだ。譜久村さんに嫌われてしまった。

こうなったら…。
「ぐへへ。譜久村さんの中に入っちゃいますよ?」
「きゃあああああああ!こないで!」
「ぐわっ」
抵抗してくるのはわかっていたが右パンチではなく
左フックとは想定外だった。そうか譜久村さんは左利きか。
遠ざかる意識の中で僕は近づいてくるサイレンの音を聞いていた。
不法侵入に強姦未遂か。僕の人生はおわた。


END
15 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:04
引っ越し初日が終わった。
カラオケをしている間、譜久村さんの部屋を見回したが
どうやらひとり暮らしのようだ。って事は旦那は居ないのか。
ここで考えられる可能性はふたつある。



A 譜久村さんは団地妻ではなく未亡人 >>16
B 譜久村さんは実は結婚をしていない >>23
16 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:04
譜久村さんは団地妻ではなく未亡人という可能性は
大いにありえる。というのはこんな団地に越してきたわりに
家財道具はそこそこ良いものが多かったからだ。
これは旦那の遺産で買ったと考えるのが自然だろう。
この仮説から浮かび上がる問題は譜久村さんの性処理だ。

きっと今が一番性に貪欲な時期のはずだ。ソースは週刊実話。
それなのに旦那がいないとか寂しすぎるはずだ。
上の口はカラオケで紛らわせられるだろうが、下の口はどうかな?
僕は譜久村さんの部屋へと向かった。

自分の部屋を出ると廊下で譜久村さんに出くわした。
「こここ、こんばんわ」
「こんばんわ」
薄暗い廊下なので顔ははっきり見えなかったが僕にはわかった。
譜久村さんは濡れていた。そう涙で濡れていたのだ。

「さびしいの?」
そう言うと譜久村さんは何も答えないで目をそらした。
きっと泣いているのを見られたくなかったのだろう。



A 「泣いてもいいですよ。僕だってほら」 >>17
B 「うへへ。ずいぶん濡れているじゃないか」 >>18
17 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:05
「泣いてもいいんですよ。僕だってほら」
僕は怒張した股間を譜久村さんに見せつけた。
ほらこんなに体液が溢れだしている。

譜久村さんは何も言わないで部屋に戻り鍵をかけた。
5分後、警備員が来て僕は涙も出ないほどの拷問を受けた。



END
18 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:06
「うへへ。ずいぶん濡れているじゃないか」
僕はさっとハンカチーフを差し出した。
譜久村さんはありがとうと言ってそれを受け取った。
「ありがとうございます。寺田さんって優しいですね」
僕は嬉しかった。怪しいと言われても優しいとは
なかなか言って貰えないこれまでの人生だったが
こうして必死で生きていれば良い事もあるもんだ。
「いやあ15年間生きてきて良かった」

「…え?15歳なんですか?もしかして寺田さんって高校生?」
きっとこの驚かれ方は良い意味ではないだろう。
出会って早々ごぶっす!とか言わなきゃよかった。

僕は「はい今年から高校なんです」と言った。
譜久村さんはじゃあひとつ違いですね。と微笑んだ。
「…えーと譜久村さんって16歳?」
虎舞竜以来の16歳若妻か!僕のテンションがあがりきる前に
譜久村さんは返事した。

「いえ、14歳で今年はまだ中学です」
鼻水がでた。典型的団地妻と思っていたのにまさかの中学生。
僕は思わず譜久村さんの顔を凝視した。
「そんなに老けて見えます?」
「いやあ老けてなんてないですよっ」
慌てる僕を見てふふふと笑う譜久村さん。
「寺田さんのほうが年上なんですから敬語じゃなくていいですよ」
あ、そうだ。僕のほうが年上だった。
どうも貫禄とおっぱいがあるので年下に見えない。
「あ、じゃあ譜久村さんの名前を教えてくれない?」
「…みずきです。聖って書いてみずきって読むんです」


A 「覚えにくいんでフクちゃんって呼んでいい?」 >>19
B 「みずきかあ。水着みたいだね。ちょっと脱いでみようか」 >>20
19 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:06
「覚えにくいんでフクちゃんって呼んでいい?」
「はい!じゃあ改めてこれからよろしくお願いします」
ぺこりと頭をさげてフクちゃんは部屋に戻っていった。
そういえばなんでフクちゃんは泣いていたんだろう。
また明日聞こう。

僕はお風呂に入って歯を磨いて寝た。 >>26
20 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:07
「みずきかあ。水着みたいだね。ちょっと脱いでみようか」
「…え?何をですか?」


A 「ハァハァ。靴下を脱いでください」 >>21
B 「脱皮するんだ!自分の殻を突き破れ!」 >>22
21 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:07
「ハァハァ。靴下を脱いでください」
「え?」
「あ、嘘です。コミュニケーションです」
「そんなコミュニケーションはいいです」
譜久村さんは怯えた表情で部屋に戻っていった。


嫌われてしまった。もう僕の人生は終わりだ。



END
22 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:08
「脱皮するんだ!自分の殻を突き破れ!」
唐突すぎたのか譜久村さんはぽかーんとしている。

「ほうら僕も脱皮するよ」
僕はちんちんを出して皮をめくろうとしたが悪い予感がしたのだろう。
僕がちんちんを出した時には譜久村さんはもう居なかった。
「あんたこんなところで何してるん!変態!」
うわ!住民に見られてしまった。もう終わりだ。


変態扱いされてしまったのでもうこの団地には住めない。



END
23 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:09
譜久村さんは実は結婚をしていないのではないか?
僕はそんな疑問を感じたので質問した。
「譜久村さんは内縁の妻なんですか?」
譜久村さんは「内縁の妻ってなんですか?」と逆に聞いてきた。
あれ?知らないのか譜久村さんは昼ドラを好きそうな顔しているのに
案外見てないんだなと思った。

もしかすると昼間はパートに出ているのかも知れない。
「昼ドラでよくあるじゃないですか。諸事情があって結婚できない
事実上の夫婦というか、ほら事実婚ってやつですよ」
「寺田さんって物知りなんですね」
やったー褒められたよ!賢さが1あがった。

譜久村さんが羨望のまなざしで僕を見ている。
さすが高校生そこに痺れる憧れるという感じだ。
「あのー寺田さん。よかったらこれからも私に色々教えてくださいね」


A 「じゃあ人体の秘密を教えてあげよう」 >>24
B 「破門じゃ!貴様に教える事などないわ」 >>25
24 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:09
「じゃあ人体の秘密を教えてあげよう」
僕はゆっくりとした手つきで譜久村さんの手首を掴んだ。
譜久村さんの表情からは戸惑いが感じられたが
ここでやめるわけにはいかない。

「さあ、ここに触れてごらん」
譜久村さんの手を僕の敏感ではないところに誘導する。
「あ、あの…」
「男の身体に触れるのは初めてかい?その指で弄んでごらん?」
譜久村さんは顔を赤くしながら夢中で僕の身体に触れた。
「か、感じますか?」
「もっと激しく触れてもいいんだよ。ぎゅっとツネってごらん」
「ふふふ。どうだ、肘の皮膚は鈍感なんだ」
「知りませんでした」

よしこの調子でもっと教えてあげよう。
「肘の皮膚はカサカサしてるだろ。これは角質だ」
「あ、それは聞いた事があります」

つまり人間は脱皮するのだ。そして僕はおもむろに >>22
25 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:11
「破門じゃ!貴様に教える事などないわ」
奇声をあげていきなりババアが僕らの間に割って入った。
「あ、光井さん」
「え?知り合い?」
「はい。ここの住民の人で私によくしてくれている人で…きゃああ」
光井はハエ叩きで譜久村さんを叩き始めた。

「このメス豚が!なんで男と仲良くしとんじゃあ!」
うわ。どうやらこの女は譜久村さんが男と一緒にいるのが
憎くて仕方ないようだ。
「譜久村さんに手を出すな!」
僕がそう言った瞬間、光井はこちらを見てにやりと笑い
僕の上にのしかかってきた。

今のうちに逃げろ!譜久村さんに僕の叫び声は届いただろうか?
薄れゆく意識の中でカチャカチャとズボンのベルトが
外される微かな金属音が聞こえた気がした。
僕は今からこの女にどうされてしまうのだろうか。


END
26 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:11
お風呂に入って歯を磨いて寝るのを何度か繰り返したら
いつの間にか新学期になっていた。
今日から僕は高校生だ。フクちゃんも中学3年になる。
そういえばどうしてこんな時期にフクちゃんは転校したんだろう。
わざわざ一人暮らしを始めた理由はなんだろうか。
あれから何度も話したけどその理由は聞けず終いだった。
まあいい僕たちの学園生活や団地生活はこれからも続くのだ。

外に出るとキラキラとした太陽が出迎えてくれた。
僕の新しい生活を祝福してくれているようだ。
僕の高校はこの団地から自転車で10分くらいのところにある。
なので少しゆっくりしてても余裕のよっちゃんだ…。
軽やかに自転車にまたがったところでハッと気づいた。


A 自転車がパンクしてやがるぜ >>27
B そういやパジャマのままだったぜ >>30
27 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:12
ガッデム!自転車がパンクしてやがるぜ。
慌てて空気入れで空気を入れてみたけど完全にパンクしていた。
下の穴からずいぶん溢れ出しているじゃないか。空気がね!
昨日まで普通にこれに乗っていたのに急にパンクだなんて
なんて運がないんだ。


A 走って学校へ向かう >>28
B めんどくせえ。部屋に戻って寝よう >>31
28 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:13
僕は走って学校へ向かう事にした。
こう見えても前世では運動部だったんだ。
僕は右足と左足を交互に前に出して急いでみた。

「あれ?ちょっとあんた待ってーな。寺田君やん」
関西弁の女に声をかけられた。僕も見覚えがあった。
「光井さん。あ、いや光井先輩か。おはよーございます」
同じ団地に住んでいる光井さんだ。
どうやら同じ学校の先輩だったらしい。
顔はお世辞にもかわいいとは言えなかったが肉感的な体をしていて
もし大人の世界に誘われたら断るかどうか難しいラインの人だ。

「初日から遅刻とはええ度胸やん」
「先輩はいいんですか?」
「ええよ。だって留年してるし」
え?なぜ留年を?僕は聞きたかったがきっと顔が理由だろうから
聞かないほうがいいだろうと思い何も言わなかった。

「じゃあ僕は急いでいるんで」
初日から遅刻するのはさすがにまずいし、光井先輩と一緒にいるところを
フクちゃんに見られたくはなかった。
「待ってぇーやー」
僕の腕に光井先輩の腕が蛇のように絡んでくる。
それと同時に狸のふぐりのような柔らかさの物が腕に押し当てられる。
「ええ考えあんねん。うちが転んで脚をくじいた事にしよや。
それを寺田君が肩を貸して助けてくれたって体にしよや。ええ話やん」


A ナイスアイデア!光井先輩の話に乗る >>29
B お、こんなところにちょうど良さそうなバットが >>9
29 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:14
僕はまるで子泣きじじいに憑りつかれた人のように
光井先輩を引きづりながら顔をひきつらせながら歩いていく。
小高い山にある学校なのでその長い長い坂道に疲れて息が乱れてくる。
いや、僕は疲れて息が乱れていると自分を騙そうとしていた。
正直に言おう。僕は興奮していた。何に?
光井先輩の柔らかな感触に興奮してしまっていた。

「せ、先輩」
「なに?もう我慢できひんの?男の子やね。あ、こんなところに公園あんで」
ベンチに座って休憩する。そう休憩するだけだ。
ベンチに座ると先輩が身を寄せてきた。
「ええやん。しよや」
先輩の手を僕は払いのける事が出来なかった。
「きゃあああああ!寺田さん何をしてるんですか!」
はっと見るとフクちゃんが立っていた。
勃っているところを立っているフクちゃんに見られたわけですよ。
もう終わりだ。こんなところフクちゃんに見られるなんて…。



END
30 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:14
そういやパジャマのままだったぜ。
慌てて部屋に戻って着替えると隣の部屋から物音が聞こえる。
あれ?フクちゃんも今日から新学期のはずなのに。
もしかしたら泥棒か?もしも下着が盗まれでもしたら
恐らく犯人は僕になってしまうだろう。

気になるのでフクちゃんの部屋の呼び鈴を押す。
返事がないので鉄の重いドアを開く。
「あ、寺田さん。おはようございます」
「あれ?中学は始業時間遅いんだ?」
「いえ、寝坊して大変なんですけど…あと10分で始まっちゃう」
え?年のわりに妙に落ち着いてるんで余裕かと思ったら
自転車でもギリギリじゃないか。
確かフクちゃんが通う中学は自転車禁止で原則徒歩での通学のはずだ。
「遅刻ちゃうじゃないか!どうすんの?」


A 「あの…寺田さん助けてください」 >>32
B 「下にリムジンを待たせてありますの」 >>33
31 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:15
めんどくせえ。部屋に戻って寝ようと思ったが
そんな駄目人間をフクちゃんは愛してくれるだろうか?
僕は生まれ変わったのだ。フクちゃんと出会った日から。
あ、でもなんかあの母性でどんな駄目人間でも
包み込んでくれそうな気がしますね。じゃあ寝ましょうか。
僕は布団にもぐりこみ眠った。

どういうわけか光井さんの夢を見てうなされた。


END
32 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:16
「あの…寺田さん助けてください」
ある時は団地妻、ある時は中学生の美少女が困っているのに
助けない男が居ないはずがない。

「乗れよ」
僕は愛用の自転車にまたがった。
「あ、でも自転車通学は禁止なんで…」
「いいんだよ。自転車を運転するのは僕なんだから」
自分でもよくわからない理屈だったがこの非常時だ。
フクちゃんは荷台にちょこんと座った。
おっぱいと尻の分だけずっしりしている。
「しっかり捕まるんだベイビー」

フクちゃんは思ったより重かったが僕は全力で自転車をこいだ。
幸いな事にフクちゃんの中学はもう下調べしてある。
体育大会があれば体操服のフクちゃんを見に行かなければいけないからね。
直線サイクリング。僕は迷いなくフクちゃんの中学に到着した。

「ありがとうございます!助かりました」
いやあ僕もやれば出来るんだなあ。
フクちゃんを送り届けた満足感に浸る。


あ、自分も遅刻寸前だったのを忘れてた。 >>34
33 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:16
「下にリムジンを待たせてありますの」
まさか?と思って下に行くと本当に車があった。
硬くて長くて黒いかっこいい車だ。
「これ…フクちゃんの家の車?」
「ええ、私の所有物ではなくお爺様のですけど」
優雅にリムジンに乗り込んだフクちゃんは天皇家のように手を振って
僕の前から走り去っていった。

あ、いかん遅刻だ。 >>34
34 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:17
学校にはどうにか間に合った。
途中で同じ団地に住む光井さんを見たがどうでもいい。
途中でこけて車道に倒れこんで車にはねられたらいい。
この後、彼女によって悲劇的な事件に巻き込まれるのだが
今はどうでもいい事だ。

初日はなんとなく終わり、クラスの子と何人か仲良くなった。
この分なら僕の高校生活は上手く行きそうな気がする。
さて今日はどうしょうかな。



A さっさと家に帰る >>42
B 校内をちょっとうろうろする >>36
35 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:18



「良いところに来てくれました」 >>9


36 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:18
校内をちょっとうろうろすると光井先輩が居た。
もちろん関わるとロクな事がないので無視をするべきだが
この学校の事は何も知らないし少しくらい話を聞いても
いいんじゃないかという気もする。


A 「光井先輩。こんにちは」 >>37
B バッドで殴る >>9
37 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:19
「光井先輩。こんにちは」
僕が声をかけると光井さんは崩れた顔を崩した。
僕を見て微笑んでいるのだ。
「あ、寺田君。まあ座ってや」
関西弁だ。僕はもともと関西の子なので光井先輩の関西弁は
どこか懐かしさすら感じた。

「クラスどうやったん?」
僕はなじめそうですと普通に答えた。光井先輩としては
「だめです。心細くて困ってます」的な事を言って欲しかったのだろう。
何度も「ほんまに?嘘ついてもしゃーないで」と聞かれた。

そう言えばフクちゃんは大丈夫だったのだろうか?
僕は全員同じスタートなのでそれほどみんなの輪に入るのは
大変な事ではなかったけどフクちゃんは3年生からの転校だ。
もしかすると友達の輪に入れずに困っているかも知れない。
「あんたフクちゃんの事、考えてるやろ」


A 「はい」 >>38
B バッドで殴る >>9
38 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:20
「はい」
正直に僕は答えた。世の中にはイジメなんてものが存在する。
フクちゃんみたいなかわいい子がいじめられるなんて事は
ほぼ無いと思いたいが何があるかわからない世の中だ。
フクちゃんの清らかな心が何者かに汚されるなんて耐えられない。
光井先輩は僕の表情を見てにやにやと笑った。
「イジメは誰の身にも降りかかるんや。ちょっと長いけど話そか?」


A 息が臭いんでやめてください >>39
B れいなの話はやめろ!やめるんだ! >>41
39 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:21
息が臭いんでやめてください。僕は言った。真顔で。
光井先輩は無言で僕の口を塞いだ。口で。
不意を突かれた僕の中に光井先輩の舌が入り込んでくる。
僕は抵抗する事も出来ずにベンチの上で押し倒された。

もう先輩の息を臭く感じる事はなかった。
先輩の息と僕の息が混じりあい僕にとって光井先輩の
息の匂いは自分の体臭のように当たり前のものになってしまっていた。

「なあ、ええやろ」
光井先輩は僕のベルトを楽しそうに外すとパンツを脱がせた。
こんな事になるならおニューの下着をはいてくれば良かった。
下着から僕の息子が元気に顔を出した。
「ふふっ。寺田君って意外と大きいんやねえ」


A 息子が臭いんでやめてください >>40
B バッドで殴る >>9
40 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:22
息子が臭いんでやめてください。
僕はそう言ったけど光井先輩は臭いくらいがええんやと言った。
納豆みたいなもんですか?と言うとうちは関西人やけどせやなと言った。
そしてちんちんを咥えたがその瞬間、ケモノのような声で光井が吠えた。
想像を超えた臭さだったのだ。

ふう、危ないところだった。
一安心して顔をあげると僕と光井先輩は沢山の人に囲まれていた。
さっきの光井先輩の声で何事かと人が集まってきたのだ。
押し倒されてる僕と光井先輩と僕の元気そうなちんちん。終わった。
僕の学園生活は終わった



END
41 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:22
れいなの話はやめろ!やめるんだ!
僕はそう叫んで耳を塞いだ。
あの日から僕は何度も忘れようとした。れいなの事も
れいなに関わる全ての事も。でも出来なかった。

「寺田君…もう自分を責めたらあかんよ…」
光井先輩はそう言ったがとても無理だった。
あの時、僕に少しの勇気があればあんな事にはならなかった。
「じゃあ…うちがあんたを責めるわ」


光井先輩は僕の耳元で囁くと僕を押し倒した。>>40
42 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:23
さっさと家に帰るとフクちゃんが僕の部屋の前で待っていた。
ブレザー姿のフクちゃんは眩しいほどかわいかった。
「寺田さん今日はお騒がせしてすいませんでした」
ぺこりと頭をさげるフクちゃんの胸元から何か見えないかとっさに
チェックしてしまう自分の本能が悲しかった。

「ははは。いいよ僕も遅刻しなかったしね」
そう言ってもフクちゃんは申し訳なさそうな顔をしていた。
手には高級そうな菓子折りがあった。


A 「僕は別に何もしていないしお礼なんていいよ」 >>43
B 「ぐへへ。僕は君をお菓子たい」 >>44
43 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:24
「僕は別に何もしていないしお礼なんていいよ」
僕はそう言って菓子折りを返そうとしたが袋を見ると
しるこサンドと書いてある。

しるこサンドとは北海道産あずきとリンゴジャム、はちみつなどを
練ったあんをビスケット生地で挟んで焼き上げた、
三層構造のお菓子です。
あんのほんのりとした甘さと、ビスケットの絶妙な塩味の組み合わせが
懐かしくもある、ずっと変わらない味のお菓子なのだ。
「こ、これは愛知県の銘菓のはず…という事は」
ここで考えられるのはこれしかない。


A フクちゃんは愛知県からリハウスしてきた。 >>45
B 愛知拳…君は北斗神拳伝承者か! >>49
44 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:25
「ぐへへ。僕は君をお菓子たい」
無理やりフクちゃんを抱き寄せると甘い香りがした。
それがフクちゃんの匂いなのかお菓子から漂う匂いなのかは
僕にはわからなかった。わかったのはその瞬間
フクちゃんの平手打ちが僕の頬にヒットした事だ。

「ぐはっ」
「寺田さんサイテーです」

涙目で僕の前から走り去るフクちゃんを見ながら僕は股間をさすった。
気持ち良かったしちんちんは立っていたが、立っていないものがあった。
後悔先に立たずです!いやあ座布団一枚。
あ、やっぱり早く死にたいので練炭1人前ください。


END
45 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:26
フクちゃんは愛知県からリハウスしてきたのだろうか。
「フクちゃんはどこから引っ越してきたの?もしかして愛知県?」
「え、あ、実家はそんなに遠くないんですけど訳があって」
どんな訳だろう?中学生がわざわざひとりで団地住まいしなければ
いけない理由は僕には思いつかなかった。

「あ、そうだ一緒に食べませんか?美味しいんですよこれ」
僕は少し考えてフクちゃんの部屋とお菓子を食べる事にした。
放課後ティータイムというやつだ。

フクちゃんの部屋はきれいに整頓されていたが女の子らしさもあった。
以前も気になったのだがなぜか業務用のカラオケセットが部屋にあるんだ。
「なんでこんなのあるの?」
僕がカラオケセットを指さすとフクちゃんは照れ笑いした。
「あの…カラオケに行きたいけど行ったらお母さんに怒られるから…」
カラオケに行ったら怒られるのでカラオケセットを買って
家に置いているのか。その発想はなかった。


A 「もしかしてフクちゃんの家ってお金持ちなの?」 >>45
B 「歌が好きなの?」 >>50
46 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:26
「もしかしてフクちゃんの家ってお金持ちなの?」
なんてストレートな質問だ。僕は言ってから恥ずかしくなった。
フクちゃんは少し考えて答えた。

「うちのお父さんはそんなでもないんですけど…おじいちゃんが」
「おじいちゃん?」
「はい。おじいちゃんはお金持ちっていうか欲しいものがあったら
買っちゃうみたいで私がカラオケに行きたいって知ってすぐに…」
すぐにカラオケのセットを買っちゃうのか。



A 「凄いおじいちゃんだね」 >>46
B 「僕もお自慰ちゃんだよ」 >>51
47 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:28
「凄いおじいちゃんだね」
フクちゃんは上品にふふっと笑った。
「ほんと凄いんですよ。電車を買うついでに別荘を作っちゃったり」
もしかすると想像を絶するお金持ちなのかフクちゃんは。
どおりで中学生とは思えない気品があると思っていた。あとエロスも。

「もしかしてこれも凄いの?」
しるこサンドを齧りながら言ってみた。
「ううん。それは普通のしるこサンド。名古屋の友達に沢山貰って
美味しかったから寺田さんにも食べて欲しくて」

そうこうしている間に紅茶が出てきた。きれいなティーカップだ。
そしてフクちゃんのカップも。何カップかわからないけど。
「あ、どうぞ。あったかいうちに」
「ありがとう。いただきます」
しるこサンドを食べたのは初めてだったが北海道産あずきと
リンゴジャム、はちみつなどを練ったあんをビスケット生地で挟んで
焼き上げた、三層構造のお菓子であんのほんのりとした甘さと、
ビスケットの絶妙な塩味の組み合わせが懐かしくもある、
ずっと変わらない味のお菓子だった。


A 「しるこだからもっと水っぽい食べ物かと思ってたよ」>>47
B 「奥さんのビスケットは本当はぐっちょりしるこサンドじゃないかい?」 >>52
48 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:29
「しるこだからもっと水っぽい食べ物かと思ってたよ」
フクちゃんはまた可笑しそうに笑った。
「ふふっビスケットだけど小豆のこの上品な味わいが美味しいですよね」


A 「素朴さと上品さ。まるでフクちゃんみたいだね」 >>48
B 「フクちゃんの小豆はぁはぁ」 >>52
49 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:29
「素朴さと上品さ。まるでフクちゃんみたいだね」
少しキザだったか。フクちゃんは恥ずかしそうに顔を赤くした。
「もう。私は普通の女の子ですよ」
僕から目をそらしてパタパタと台所のほうに行った。
紅茶のおかわりを淹れているようだ。

外はそろそろ日が暮れそうだ。フクちゃんみたいに赤くなっている。
考えたら僕は女の子の部屋にいるんだ。
それなのに落ち着いてるのはフクちゃんの人柄が成せる技だろうか。

紅茶を淹れてフクちゃんが戻ってきた。
エプロン姿のフクちゃんの胸がゆっさゆっさ揺れている。
いやその他も揺れている。これは…


A 地震だ! >>53
B 震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート! >>66
50 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:39
残念なお知らせです。

すいませんwwwリンクがずれましたww
顎さんに数レス消してもらってから続きを書く事になると思いますw
って事でよろしくお願いしますw

これまででリンクがおかしいところを発見したら
報告お願いします。
51 :団地妻の誘惑 :2013/06/15(土) 05:50
たぶん43からリンクがおかしいので修正します
52 :団地妻の誘惑 :2013/06/17(月) 00:35
よろしければ感想ください!
感想を書いても消される運命だけどな!
53 :名無飼育さん :2013/06/17(月) 19:43
ノベゲ好きなのでこれからも期待してます
即効でゲームオーバーになりましたがw
54 :名無飼育さん :2013/06/20(木) 12:37
飼育にまだこんな才能があったとは驚きです
矢口の記者会見と同じくらい続きを楽しみにしています
55 :名無飼育さん :2013/06/23(日) 09:17
天才や!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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