■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50

赤と青

1 :名無飼育さん :2012/11/27(火) 19:37
タイトル通り、鞘石です。

基本、短編を1本書いたら一気にあげる更新方式です。
月1更新を目指します。
2 :ファーストインパクト :2012/11/27(火) 19:39

なんだ、今の…?

体に電流が走った気がした。
何をしたわけじゃない、ただ、ちょっと目が合っただけで。
今までだって目が合ったことがなかったわけじゃない。
そりゃそうだよ、メンバーだもん。目が合わない方がおかしい。

でも、なんか今日のは違った感じがする…なんていうか、自分の中で
何かが弾けた気がした…。

3 :ファーストインパクト :2012/11/27(火) 19:39

今日のお仕事は物販撮影。
学校が終わってからスタジオに入ったら、ちょうどだーいしが
ソロ撮影をしてた。中学生組は学校が終わったら順次撮影になってた
はずだから、ちょっと早く学校が終わったんだろう。

本格的な衣装を着ての撮影は初めてだから、緊張とかしちゃってないかなって
ちょっと気になったから、カメラマンさんの邪魔にならない程度に近寄ってみた。

……なんていうか、全然大丈夫そう。
カメラマンさんのもっとかわいくとか、たまに意味のわからない要求に
ノリノリで答えてる。
うちなんか初めての撮影ん時は、無理にひきつった口元になっちゃって
違和感バリバリの笑顔でホント撮りなおしたいって何度も思ったな。

そんなこと考えながらぼーっと見てたら、だーいしもうちに気付いた
みたいで、ふいにバチっと目が合った。

瞬間。

だーいしがふわっと微笑んで、

ウチの体に電流が走った、気がした。


4 :ファーストインパクト :2012/11/27(火) 19:40

なっ、なん…なんだ今の。
だーいしはもうこっち見てなくて、またカメラマンさんの方に目線を
戻してる。

うちは目が合った瞬間から、何かのスイッチが入ったみたいに早くなった
鼓動を落ち着かせようと、胸をぎゅっと押さえてみたけど、ダメみたいだ。

と、とにかく楽屋行こう。他の中学生以下メンバーがまだ来てなかったら
だーいしの次は自分かもしれないし。準備しないと。

自分でもよくわからない感覚に戸惑いながら楽屋に向かった。

5 :ファーストインパクト :2012/11/27(火) 19:41

コンコン。
「鞘師、入ります」
モーニング娘。様って紙が貼られたドアをノックして、中から「はーい」って
新垣さんの声を確認してからドアを開ける。

「おはようございます」
楽屋には高校生以上のメンバーと、佐藤がいた。
「おはよう、りほりほ…って外そんなに寒い?」
「え?」
道重さんがうちの顔を見るなりそう聞いてきた。
最近確かにだいぶ寒くなってきたけど、寒い寒い言うほどじゃない。

「えー、いや、そんなには…」
なんでそんなことを聞かれたのか、わかんなかったから語尾がちょっとかすれた。
「なんか顔、赤いから。寒かったのかなって思ったの」
うちの戸惑いを感じとってくれたのか、道重さんは不思議そうにそう付け加えた。

すぐ横にあったでかい鏡を見てみたら、確かに、まあちょっと赤い、かも…。
「風邪引いたとか?」
新垣さんも心配そうに聞いてきてくれる。
「いやっ、全然そんなことないです。元気です」
大げさに手を振って慌てて否定する。
「そう? ならいいけど」

6 :ファーストインパクト :2012/11/27(火) 19:41

風邪を引くどころか、元気すぎるほど元気。
だって、なんかスイッチ入っちゃってるから。
さっきだーいしと目が合ってから、なんかぐるぐる血が回っちゃってる
感じがしてるし。顔が赤いのはきっと、そのせい。うん、たぶん。
なんでだか知んないけど。

なんなんだろ、このなんかが目覚めた感じ。よくわかんない。
とりあえず今は撮影に集中しよう。うん。



今日撮ってただーいしの写真、ちょっと欲しいな…。
いやー、でもメンバーの写真買いに行くとか無理っ。なんか恥ずかしいし。

今日、ちょっとだけえりぽんを尊敬した。


7 :名無飼育さん :2012/11/27(火) 19:43
おわり。


こんな感じです。
8 :名無飼育さん :2012/11/30(金) 15:12
鞘石スレ発見!初恋なのかな♪りほりほキター
ハロプロなう。でりほりほが少し振れてた事柄ですね
こうやってSSにするとまたりほりほの表情や言動がよりリアルにイメージ出来ていいですね!
ゆっくりでも楽しみにしていますのでこれからも頑張って下さい!
9 :セカンドインパクト :2012/12/04(火) 00:35
娘。のMV撮影は長い。待ち時間も長い。
今日はリップシーンの撮影があるから、ことさら長い。
11人いるから全員一発OK出たとしても、それだけで1時間はかかるわけで。

基本他の人が撮ってる間は待機なので比較的時間は自由だけど、なるべくスムーズに
撮影ができるように前の前の人と入れ替わりでスタジオ内でスタンバイ。

さっき生田さんが戻ってきたから、そろそろハルもスタンバイしないとな。
ハルは正直リップ撮影は苦手…。なんか、あのカメラのレンズに反射した自分と
目が合うのが…ヤバいっしょ! 恥ずかしすぎる。

ちょっと憂鬱な気持ちでスタジオに向かった。
今は石田ちゃんが撮影してるはずだ。石田ちゃんはリップ撮影得意っぽい。
まぁいつもドヤ顔してるからなー。

スタジオに入ったら、迷わず待機用のイス&モニターがあるエリアへと足を進める。
そしたら背もたれを抱えるようにして椅子を反対向きに座って、モニターを正面から
見つめてる先客がいた。

10 :セカンドインパクト :2012/12/04(火) 00:37
「あれー、鞘師さん、早いっすね」鞘師さんの番はハルより数人後だったはずだ。
「あー、くどぅー」
鞘師さんはちらっと一瞬こっちを見ただけで、視線をすぐモニターに戻した。
何をそんなにガン見してるんだろうと、鞘師さんの横にイスを移動させつつ
モニターを覗いたら、今撮影してる石田ちゃんがリアルタイムで映っていた。

予想通りカメラ目線バッチリで自信がありありとわかる。
たまに澄ましたり、ふと微笑んだり、いろいろな表情が自然に出てる感じがする。
こうゆう自信たっぷりなところは見習わないとなー。
「石田ちゃんてさぁ」
ん? 鞘師さんが視線は画面に向けたままで、つぶやくように話しかけてきた。
「なんか目力が…ある のかな?」
「はぁ…」
なんで疑問形? 目力、ねぇ? そもそも目力ってなんだ?



「画面越しでも、こう目が合うじゃん? 目を惹くっていうか
ドキッとする瞬間があるよね…」
えー、そうかなぁ。石田ちゃんと目が合うとドキッとするというより
ドヤって感じがするけど。

画面を食い入るように見つめる鞘師さんの横顔をまじまじと見てしまう。
背もたれに肘をついて、組んだ両手で口元をさすってる。目はかなり真剣だ。

「…唇」
「え?」
「石田ちゃんて、唇がぷるんとしてて可愛いよね…」ハルに言ったというより、
思わず口をついて出たって感じで鞘師さんから発せられた言葉に絶句。
11 :セカンドインパクト :2012/12/04(火) 00:39
はぁ!? 鞘師さんマジか!? 真面目な顔して何言ってんだ?
鞘師さんのあまりに突拍子もない発言で、マンガだったらハルの頭の上に
ポカーンって擬音が入ってると思う。当の鞘師さんは自分が何を口走ったのか
全く気付いてないみたいで、相変わらずモニターを見てる。

何分経ったのか、向こうの方から「はい、OKでーす」って声が聞こえてきた。
「じゃぁ、私はいったん楽屋戻るね」
モニターから石田ちゃんの姿が消えたら、鞘師さんは立ち上がって、何事も
なかったかのように去って行ってしまった。


「くどぅー!」
鞘師さんの言動がイマイチ理解できなくて、呆然と立ち尽くしていたハルの右肩に
突然衝撃が乗った。
「あー、緊張したっ」
撮影を終えたばかりの石田ちゃんが背中から抱きついてきてて、自分の肩越しに
至近距離から石田ちゃんを見る。唇…別に普通じゃね?
「ん?」
何もしゃべらないハルに、石田ちゃんはきょとんとしてる。
「いや、鞘師さんが…」
「鞘師さん?」
「や、なんでもない…次ハルの番だから行ってくるね」

ハルの態度に石田ちゃんはイマイチ状況がつかめてない感じだったけど
「頑張ってね〜」って笑いながら手を振って、送り出してくれた。

ハルだってこの状況よくわかってないし。
鞘師さんて、そうなの? なんなの? わかんない、わかんないよ!

この直後に挑んだリップ撮影は今まで以上にキョドってしまい、散々だったのは
言うまでもない…。はぁ。
12 :セカンドインパクト :2012/12/04(火) 00:42
でも事件?はこれだけで終わるわけがなかった。
MV撮影から数日後のラジオ収録で。

「だーいしがね、そのなんかPV…ミュージックビデオ見てて…唇がきれいだなって思ったの」
「わはははは!」言っちゃった! この人本人に言っちゃったよ!
「えー! 恥ずかしいー! 嘘っ」
うわー、石田ちゃん一瞬で耳まで真っ赤だ。ハルがそんなこと言われたら正直ドン引きだけど
石田ちゃんはまんざらでもない感じ。鞘師さんは鞘師さんで、色々自覚ないみたいだし。
石田ちゃんの唇について語りだした鞘師さんを茶化すと、どんどん墓穴掘ってって…
楽しいぞ、コレは。


なんか、これから面白いことになりそうだ。
13 :名無飼育さん :2012/12/04(火) 00:48
今回はここまでです。

新参なものでメンバー間の呼び方とか、特に昔の呼び方は
ちょっと疎くて違和感あったら申し訳ない。

>>8
レスありがとうございます。
自分、1を聞いて10を妄想するタイプです。
更新頻度は熊井ちゃん身長方式(176あります)なので、
できる範囲で頑張ります。
14 :名無飼育さん :2012/12/04(火) 00:49
あ、時系列とかもちょっとおかしいと思いますが
そこはそれ、妄想なんでひとつご勘弁を…
15 :名無飼育さん :2012/12/05(水) 17:46
おおっ更新されてる!りほりほきゃわきゃわ↑
名前の呼び方は出来るだけ調べるのをお勧めします。
呼び方があってるだけでも違和感が緩和され、メンバーの声で台詞が脳内再生され易くなるので。
おおかみの鞘石スレや10期スレ9期スレ各ファンスレなどで聞くと結構教えてくれますよ。
工藤は去年の年末にはだーいし呼びになっていた筈で、梅雨頃からあゆみんとだーいしを使い分けてるみたいです。
鞘師の亜佑美ちゃん呼びもマジピョコを聞くと年明けくらいにはなってるのかなと思います。
長々とスレ汚しすみません。これからも楽しみにしています。
16 :名無飼育さん :2012/12/06(木) 01:31
更新待ってました!
鞘師さんのまるわかりBOOKは衝撃的だったのでw
まるわかりBOOKから唇発言と堕ちていくw鞘師さんを
時系列で見る事ができて大満足です。
ここからどんなインパクトが起きるのか…楽しみにしています!!
17 :サードインパクト :2012/12/15(土) 00:52
私は少し自意識過剰なのかもしれない。
ダンスには自信があったから、正直モーニングに入ってもダンスでなら
1番取れると思ってた。

…それは加入早々に井の中の蛙だったって思い知らされたけど。鞘師さんに。
鞘師さんは凄い。決めるとこは決め、流すとこは流して表現力がハンパない。
カッコ可愛くて、アドリブもなんなくこなすし、その上あの歌唱力は、凄いを
通り越してもうずるい、なんか。


でも、そんなすごい鞘師さんに最近いつも見られてる気がするなんて。
自意識過剰以外のなにものでもないよねって思ってたのに
「だーいしがね、そのなんかPV…ミュージックビデオ見てて…唇がきれいだなって思ったの」
ホントびっくりした。見られてる気がしたのは気のせいじゃなかったみたいで
ちょっと安心?した…と思ったけど、え、見てたのソコ!? みたいな。
今思い出しただけでも顔が熱くなってくるのがわかる。たぶん顔真っ赤だな、私。
この顔にすぐ出ちゃうの、なんとかしたい。
18 :サードインパクト :2012/12/15(土) 00:53
でも鞘師さんに唇を褒められて、胸のあたりがもにょもにょしてる。恥ずかしいって
だけじゃない何か。嬉しいだけでもなくて、自分でもよくわからない。
鞘師さんがいつも目を惹かれるって褒めてくれて見てたのは私の唇…。
目の前にある鏡の中の自分の顔をまじまじと見る。
今まで自分の唇がどうとか意識したことはなかったけど。
なんとなく自分で自分の唇にそっと触れてみる。
「…唇…だけなのかな…」
「ん? 何が?」
ひぃっ! さ、さささ鞘師さん!? 突然の鞘師さんに危うく椅子から落ちそうになる。
楽屋にはさっきまで私一人だけだったはずなんだけど、隣の席にはいつの間にか
鞘師さんがいた。

「『ひぃっ』ってちょっとひどくない?」鞘師さんが唇を尖らせて抗議する。
「ご、ごめんなさい。ちょっとビックリして…」
ヤバいくらい心臓が早い。ビックリしすぎたのが半分、拗ねる鞘師さんがかわいいのが半分。
19 :サードインパクト :2012/12/15(土) 00:54
「えー、ダメ。傷ついた…」
熱くなった私とは対照的に、鞘師さんは視線を落とし俯いてしまった。
一瞬、熱が引いて「どうしたら許してもらえますか?」って恐る恐る尋ねた瞬間、
パッと顔を上げた鞘師さんに、両手を握手会の時みたいに握られた。
「じゃあ、お詫びに唇触らせてっ」
「えっ」
なにかの聞き間違い…ではなく。超キラッキラした目で見つめてくる鞘師さん。
なんか、はめられた気がする。ダンスレッスンの時なんかは、あんなにクールで
カッコいいのに、たまにこういう時はホント子供っぽい。

好奇心旺盛というか、なんというか。私の唇が気になって仕方ないらしい。
やっぱり、好きなのは唇だけなのかな…。
チクっとした胸の痛みを覚えつつも、とっさに断る理由も見つけられなかった
私は「…どうぞ」と言うしかなかった。
20 :サードインパクト :2012/12/15(土) 00:55
イスに向かい合って座ったまま、鞘師さんが私の頬に右手を伸ばす。
人差し指と中指が顎に添えられ、思わず少し身じろいでしまった。
鞘師さんの視線はもちろん唇に注がれていたので、目が合うことはなかったけれど
親指の腹で優しく唇を擦られ、恥ずかしさに耐えかねて目を閉じる。


一瞬、唇を触る親指の動きが止まったと思ったら、ふと周囲の空気が動いた気配がして
唇にまた何かが触れた。さっきまでとはちょっと違う感触に不思議に思って目を開けると
目を閉じた鞘師さんのドアップがあって。

ぅん?

焦点が合わないほど鞘師さんの閉じた瞼が近い。え? えぇ?

私が状況を理解したと同時に、鞘師さんが離れて、今度は視線がばっちり合った。
あまりの出来事に呆然としていた私は、視線が合った瞬間思わず両手で口元を押さえる。
「な、なにするんですかっ」
「え、目をつぶったからいいのかと…」
私は当然の抗議をしたつもりだったけれど、鞘師さんはきょとんとしてそう言った。
め、目を閉じただけで!? 
「そういうつもりで目を閉じたわけじゃなかっ…」
最後は涙混じりになって声にならなかった。
「あっ、だっダメだった?」
涙目になった私を見て、慌てふためいている。悪気があったわけじゃないんだろう。
「ご、ゴメンね? 嫌だったよね…」
鞘師さんは叱られた子犬のように一気にしゅーんとしてしまった。
嫌か、と問われれば、そんなことはなかった。と思う。ビックリしすぎただけで。
21 :サードインパクト :2012/12/15(土) 00:57
でもいくら唇フェチだからって、こんな簡単にキスしちゃうなんて。
「うち唇フェチじゃないけど…」あんなことしておいて、どの口がそう言うか。
「だって亜佑美ちゃん以外の唇に興味ないし、好きでもない人にキスしようと思わないし!」
「えっ」
「えっ」
2人きりの楽屋はしばしの沈黙に包まれた。
えーと? なんか今すごいことを聞いた気がしますが。
鞘師さんも自分の口から出た言葉の意味を、自分自身で整理できなかったようで…
「うち、亜佑美ちゃんが好きなの?」って真っ赤になって聞いてきた。
「それを私に聞かないでくださいよ〜」
一旦ひっこんでいた涙が再び溢れ出す。信じられないくらい体の真ん中から熱い。
人って嬉しくても涙が出るって、モーニングに入ってから知った。
今日またそれを実感して。

再び泣き出した私を見て、鞘師さんは何故か「ごめんね? ごめんね?」って
謝ってる。謝ることなんてないんです、私も鞘師さんと一緒みたいだから。
泣きながらだけど、できる限りの笑顔でそう伝えると、鞘師さんはさっき以上に
真っ赤になってしまった。

でも、ひとつだけお願いがあります。
さっきみたいに不意打ちじゃなくて、もう1回ちゃんとして欲しい。


鞘師さんはちょっと戸惑いながらも優しくしてくれました。


おわり
22 :名無飼育さん :2012/12/15(土) 01:08
鞘師さんがファースト、セカンドと違うどころかサードの途中から
なんだが別人のようですが…。

ちなみにファーストからサード、繋がってるようで別に繋がってません。
短編集なんでw
なので次はフォースではなく別のお話になるかな。
まぁ鞘石ラブラブなのは変わりませんけど! 自分脳内それしかないんで。
23 :名無飼育さん :2012/12/15(土) 01:18
>>15
一応呼び方とかは調べたんですが…飼育の呼び方マトリックスは
参考になりませんでしたw
今後は亜佑美ちゃん呼びで書きます。ラジオとかではともかく
やっぱり普段だーいし呼びしてると思えない…。

>>16
レスどもです。
まるわかりBOOK、衝撃的ですよね〜w
新参ゆえに実物が手に入らないのが残念です…。
24 :名無飼育さん :2012/12/17(月) 23:27
きゃわきゃわ萌え!
しょんぼりほりほ&おろおろりほりほw
だーちゃんは泣き虫さんだなぁカワユス
25 :名無飼育さん :2013/01/16(水) 00:41
クリスマスも年末年始も誕生日もスルーで申し訳。
今週中には1本あげる予定デス…。
26 :名無飼育さん :2013/01/17(木) 00:14
おお!待ってます(*´д`*)
27 :名無飼育さん :2013/02/03(日) 16:03
どうもお久しぶりです。
実はPCが突然壊れてしまって…


 *      *
  *  うそです   +
     ∩ ∩
     n | |_| | n
 + (ヨ(*・ 。.・)E)
      Y     Y    *

単に書いてて行き詰っただけです。なので超短いです…。
基本的に書き始めると内容が引っ張られちゃうから他のスレは
書き終わるまで見ないで我慢するのですが…結局似るという…。

自分のはレベル低いわ超短いわなんですが、でもせっかく書いたので
あげちゃいます。
28 :名無飼育さん :2013/02/03(日) 16:05
目覚ましが鳴る数分前に目が覚めた、いつもと同じ朝。
でも今日はいつもとはちょっと違う朝。

1月7日

今日から16歳。
去年の今日も今までとは違う誕生日だなって思った。

枕元に置いてあった携帯の受信を知らせるランプが点滅している。
受信メール一覧を見たら1番上は譜久村さんだった。
はるなんは01:07着信。はるなんらしい。
須藤さんとか先輩方からも着信があって嬉しくなる。

でも十数件の着信履歴をざっと確認したけど…鞘師さんからの着信はなかった。

まあ予想通りというか、当たり前なのでガッカリ、ということはないけれど
ちょっと最近贅沢になってきているのかも。

秋のツアーで2人だけの曲をやることになって、最初は不安しかなかったけど
どんどん鞘師さんとの距離が縮まってる感じがして、嬉しかった。
春ツアーのころは私が近づくとあからさまに体を引かれたりして、嫌われてるのかなって
落ち込んだりもしたけれど、今ならあれは照れてただけなんだなってわかる。
私もそういうとこあるから。慣れてない人が相手だと緊張しちゃうっていうか。
結構私たちは似たもの同士なのかもしれない。


ベッドの中でモゾモゾと体を動かす。
今日のイベントは夕方からだけど、その前に午前中から鞘師さんと2人でグラビアの
お仕事もあるから、そろそろ起きないといけない。

ゆっくりと上半身を起こして、軽く後ろ髪を整える。
頬に張り付いた髪をそっと耳にかけて、隣でうずくまっていた物体に声をかける。

「起きてください、鞘師さん。朝です、遅刻しますよ」

29 :名無飼育さん :2013/02/03(日) 16:08
隣にいたらそらメールはこねーだろっていう。

タイトル入れ忘れた…orz
まあいいや。たぶん続きます。
30 :名無飼育さん :2013/02/03(日) 22:51
━━━━━━( *´Д`)━━━━━━ !!!!!
31 :名無飼育さん :2013/02/04(月) 07:57
にやにや(*´д`*)萌ェー 
別にカブってもいいんじゃないですかね?題材は一緒でも書き手さんによって
メンバーの性格や視点なども変わってきますし、読んでる方は色々楽しめていいと思います。
気負わず書きたい物を好きな様に好きなだけ書いて下さい!これからも楽しみにしてます!
32 :バレンタイン :2013/02/14(木) 23:47
朝から続いていたちょっとした撮影がひと段落し、石田はいったん事務所に
戻ってきていた。30分後にはまた別の現場へ移動しなければならない。

今日の現場はいたるところでチョコレートが飛び交っていた。
元よりバレンタインの義理チョコ配りには甚だ疑問を感じていた石田は
上手くスルーして、いつもハローのメンバーが常駐している部屋にたどり着いた。

「石田、入ります」
中途半端な時間だから誰もいないだろうと思いつつも、一応ノックして声をかける。
石田がドアノブに手をかけようとしたところで、内側からドアが開いたので少々前に
よろけてしまった。
「亜佑美ちゃん、おはよっ」
よろけた石田の二の腕をさっと支えて、鞘師が満面の笑みで出迎える。
「あれ、鞘師さん、早い?です…ね?」
石田は鞘師のスケジュールを逐一把握しているわけではないが、今日は新宿で
握手会があるけど夜だったはず…と記憶をたぐり寄せる。それは正しく、普通に学校は
行っていたようで、鞘師は中学の制服を着ていた。
「事務所にいれば会えるかなって思って、学校から直行した」
イヒヒと照れたように笑いながらそう言う鞘師に、石田の体温が少し上がる。

33 :バレンタイン :2013/02/14(木) 23:48

鞘師は石田の二の腕を支えていた左手をそのまま滑らし、手を繋ぐと部屋の中へ引き入れる。
後ろ手でドアを閉めた鞘師は「こっち、座って」と自分の荷物が置いてある隣の席へと
石田を促した。
「はい、どーぞ」
言われるままに腰を下ろした石田の目の前に、小さく綺麗にラッピングされた包みが
差し出される。
「えっ」
驚きつつも両手で受け取った石田は、それと鞘師の顔を交互に見やった。
綺麗にラッピングされたそれはどう見ても手作りのそれで。
「鞘師さん、今年は手作りしないって…」
「うん? スタッフさんとかに配るのはね。本命は別でしょ」
本命。そう言って笑う鞘師の顔は耳まで真っ赤だったが、石田は鞘師以上に自分の
顔が真っ赤になっていくのが分かった。
「あ、ありがとうございます」
「ね、開けてみて」
促されて包みを丁寧に開けてみると、小さめの生チョコが5つ入っていた。
34 :バレンタイン :2013/02/14(木) 23:49

そのうちの1つを口にすると、チョコレートの程よい甘さが口の中に広がる。
「おいしい、です…」
神様に祈るように手を組んで石田の様子をうかがっていた鞘師の顔がパッと輝く。
しかしその直後「あっ」という石田の焦り気味の声に、鞘師の表情も一瞬で曇った。
「な、なにか?」
恐る恐る尋ねる鞘師に石田は
「あの、私今日会えると思ってなくて、何も…」と少しバツが悪そうに言い、語尾は
もごもごと消え入っていった。
生チョコの後味が石田の口に合わなかったのかと、一瞬ドキッとした鞘師だったが
石田の言わんとしてることを察して、違うとわかり内心胸をなで下ろした。
と、同時に悪戯心がむくむくと湧き上がる。
石田からのチョコレートが欲しくなかったかと言われれば、欲しいに決まってるけど。
目の前にもチョコレートはあるわけで。

35 :バレンタイン :2013/02/14(木) 23:50

「あー、いいよいいよ」そう言いつつ、鞘師は石田の手の中に残っていた4つのうちの
1つを摘み上げる。
「はい、あーん」
そのまま石田の口元に運ぶ鞘師の行動を不思議に思いながらも、石田は差し出された
チョコをくわえた。と直後に「ちょーだい」と自分の唇を指さす鞘師に、石田の目が
驚きで見開かれる。

「ん?」
目を閉じて再度自分の唇を指さす鞘師に、石田は少しの逡巡のあとおずおずと唇を寄せた。



おわり
36 :名無飼育さん :2013/02/14(木) 23:54
たまにはイベントごとの当日更新!
バレンタインです。
ギリ間に合った…というか無理やり間に合わせたw

今回三人称っぽいものに挑戦したけど、やっぱ難しいっスね…。
37 :名無飼育さん :2013/02/15(金) 00:01
>>30
(・∀・)

>>31
そう言ってもらえると助かります…
なるべく「心の素敵だなノートw」が出てこないように
気を付けて書きたいものを書いていきます。


あ、そういえばだいぶ前ですが、某スレで鞘石のまるわかりbookを
うpってくれた人ありがとう! おかげ様で補完できました^^ 

38 : :2013/02/15(金) 01:55
茶目っ気たっぷり攻め攻めさやしすんキターwきゃわきゃわ萌ェ萌ェ。
まるわかりbookは上がってたURLを貼っただけですので、
自分も上げてくれた方に感謝しています。
39 :名無飼育さん :2013/04/01(月) 23:39
「ホント、フクちゃんの肌って気持ちいいよね〜」

そう言いながらホントに嬉しそうな里保ちゃんに、ほっぺをつんつん、二の腕を
むにむにされる。もういつものことなので慣れてしまった。
「こうさ、引き締まってスベスベの肌もいいけど、フクちゃんみたいに
もちもちの肌も捨てがたいっ」
ほっておいたら何十分でもむにむにされ続けそうな堪能っぷり。
褒められて?悪い気はしないけど、そろそろやめてもらわないと、えりぽんが
向こうのソファから情けない顔してこっち見てるし。

えりぽんも知ってるくせに心配性だなぁ。まぁそろそろやめてもらいますか、
魔法の言葉で。
「てゆーか、里保ちゃんさぁ」
「ん?」
「誰と比べてるの?」
「へ?」
二の腕むにむにがピタッと止まった。里保ちゃんのきょとんとした顔を見てると
思わずにやけてくる。
ヤバい、聖、今自分がすっごい悪い笑顔してるだろうなってわかる。

「引き締まったスベスベのお肌は誰なのかなぁ?」
「えっ」
ちょっとかがんで下から覗き込むように里保ちゃんに尋ねる。
里保ちゃんは一瞬顎を引いて言葉に詰まった後、何か思い当ったようで一気に
ほっぺが真っ赤になった。かわいい!
「だっ、誰かと比べて…っとかじゃ、な、ないっしっ」
慌てて聖の二の腕から手を離して、顔の前で手をぱたぱたさせる里保ちゃん。
噛み噛みだし、動き変だし、里保ちゃんをからかうとホント面白い。
でもかわいそうだからこの辺で勘弁してあげよう。
「ふーん、そう?」
にっこり笑って里保ちゃんの頭を2回軽くぽんぽんする。そのまま聖はえりぽんの元へ。
今度はえりぽんにむにむにされてあげるとするかな。
40 :名無飼育さん :2013/04/01(月) 23:42
おお…また一ヶ月半も空いてしまった…。
そしてまた超短くて申し訳。

石田さん出てこないけど鞘石。&ぽんぽん風味。

あ、またタイトル忘れた。まあ短いからいっかw
41 :名無飼育さん :2013/04/01(月) 23:44
>>38
まるわかりbook某スレテンプレ入りましたねw

自分、鞘石も石鞘もイケますが、どっちかってーと
鞘石派ですw
42 :名無飼育さん :2013/04/08(月) 08:27
鞘石+ぽんぽんの組み合わせの相性は最高ですな(*´Д`)ウフフ
自分もどちらかと言うと鞘石派なので嬉しい限りですw
43 :名無飼育さん :2015/10/25(日) 15:18
遠征楽しいから地元のコンサート入らなくても地方に遠征しに行く

新着レスの表示


掲示板に戻る 全部 次100 最新50

現在のスレッドサイズ:25734 byte

名前:

read.cgi ver5.27 + 0.02 (04/08/03)