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postman

1 :ax :2009/07/06(月) 01:18
はじめて小説を書きます。

めちゃくちゃな文ですが
諦めず最後まで書こうと思っておりますので
よろしくお願いします。

℃-uteの栞菜が主人公になります。
2 :ax :2009/07/06(月) 01:19

あるところに大きな大きな王国を持つ王様がいた。
王様は子孫を残すために
自分が作った3つの国に手紙を送った。

その手紙の中にはこう書かれている

「モーニング国・ベリーズ国・キュート国の
 姫を私の元に連れてくるがよい
 その中で気に入った娘を妃としよう」


3つの国の王様は急いで姫に話をもちかけた・・・・・。



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3 :ax :2009/07/06(月) 01:20
「舞ちゃんおはよーっ!」

台車と供に萩原牧場の牛小屋に入る
早朝というのに牛の鳴き声が騒がしい
栞菜は何頭かの牛に朝の挨拶をかける

「ねー花子、舞ちゃんどこ?」
「ここ!」
「・・・花子もしかして舞ちゃん食べちゃったの?」
「だから下だってば!!!」
「うわっ」
「舞が食べられるわけないじゃん」

花子の乳搾りをしている舞に
栞菜も同じようにしゃがむ

「舞ちゃんおはよう」
「おはよう、今日の分もうあっちに積んでるよ」
「あ、ほんとだ。じゃあもらっていくね」
「うんよろしく」

牛の花子の頭を撫で出荷箱へ台車を運ぶ
そこには鶏の卵や先ほど舞が搾っていた牛乳が
たくさん積まれていて栞菜はそれを台車に乗せる

「かんちゃん舞への手紙とかない?」

舞が花子の乳搾りを終えたのか
牛乳をいれたバケツをうんしょと言いながらやってきた

「舞美ちゃんが届けにくると思う、なんか荷物も一緒だったよ?」
「あー多分それ舞が注文したやつだ」
「またなんか注文したの?」
「うん、肥料だよ」
「なるほどね」

すべて乗せ終わり栞菜は台車をひっぱる

「じゃあね舞ちゃん」
「うん」

1、2、3と呟き栞菜は走り出す

「卵割らないでねー!!!!」
「舞美ちゃんじゃないからだいじょーぶぅー!!!」

4 :ax :2009/07/06(月) 01:20
がこん、ドサッ
栞菜が一軒ずつ牛乳を置いていく
毎朝の牛乳配達は栞菜の仕事

いつも通る場所にはいつも朝早くから家の前を掃除している
おばあちゃんがいて栞菜は元気よく挨拶をして通り過ぎる

「栞菜ー!!」

名前を呼ばれても止まらない
それは声の主がだれかわかるからこそ立ち止まらなかった

「栞菜おはよ!」
「舞美ちゃんおはよー」

新聞を大量に抱えていながらも笑顔で走っているのは
栞菜の仕事仲間の舞美だ
彼女もまた一軒ずつ新聞を置いていく

「牛乳1本もらってもいい?」
「舞ちゃんに怒られるよー?」
「平気平気!....とか言って」
「あとでえりかちゃんの所にも届けるけど」
「それでいいよ、1本ちょうだい。えりにはあたしから言っとくし」
「好きなのどーぞ」
「へへ、ありがと」

舞美は栞菜の台車から牛乳を1本取り出し
一気に飲み干す。
それも走りながらだ

「うん!さすが萩原牧場の牛乳!栞菜!またあとでね!!」
「りょーかーい」

二人とも相当なスピードで走っているのだが
舞美はそれよりも早いピッチで走り出す

「舞美ちゃん元気だなー・・・・うわっもう日が出ちゃうじゃん!!」


有原栞菜
職業:ポストマン
朝は萩原牧場の牛乳配達と卵の出荷
5 :ax :2009/07/06(月) 01:21
キュート国に朝日が昇り
城下町に活気があふれてきた。

牛乳配達の次の仕事は手紙配達になる
栞菜にとって一番楽な仕事であり
町の住人とコミュニケーションが取れる時間でもある

まず最初に立ち寄るは小さな小さな病院

*中島病院

「なっきぃ手紙取りにきたよー」

裏口からではなく入り口から大きな声を出す栞菜
幸いまだ病院は開いていない
中は薄暗くカーテンも開いていないままだ

「もうっ!そんな大きな声出さなくても聞こえるよ!」
「なっきぃおはよー」
「おはよかんなん」

赤メガネをかけ、白衣を着て出てきたのは
ここのお医者さんの早貴
栞菜とは同じ歳でありながらキュート国では
有名な診療所であり早貴の人柄の良さに
老人からちびっ子まで人気者である。

「明日あっちに行くから手紙届けるよ」
「手紙かぁー・・・ちょっと待って今書くから」
「えぇ!まだ仕事あるのに!」
「どうせ女の子のナンパでしょー?」

そう言って早貴は事務所に入り
小さなメモをちぎってペンを取った
なにやらすぐ終わりそうな感じの手紙だ


「・・・なっきぃあたしの仕事ぶり知らないでしょ」
「まぁね、千聖から聞いてるだけだし」
「はっ!千聖?!」
「うん、さっきここにきたけど会わなかった?」
「いや・・・」

早貴の口から出てきた名前は
この町で知らない人はいないぐらい問題児の千聖

さっきまでここにいたといて
会わなかったということは千聖お得意の裏道を使ったのだろう
栞菜は頭の中でそう推理した。
しかし病院嫌いな千聖がここにくるということに
納得がいかず早貴に聞いてみた

「あぁ、なんか今日試験らしいよ?5回目の」
「試験なのになんで?」
「それが前の試験のときお腹壊しちゃってさ、万全のために腹痛止めの薬をもらいにきたの」
「へー、千聖にしては偉いじゃん」
「うん、今回こそ受かるといいけど・・・・はいっ」

小さく折られた紙を栞菜は受け取る
郵便バッグに入れると失くしそうなので
胸ポケットに落ちないようにしっかりいれる

「それ渡せばすぐわかるから」
「わかった、じゃねなっきぃ」
「ちょっと待った!!!」

栞菜はわかっていたのか歩くのをやめない
うしろから早貴が追いかけてきて
栞菜の前に立ちはだかる

「ちょっと待ってってば!」
「さっき充分待ったじゃん」
「それはそれ今は今」
「もうなっきぃ勘弁してよぉ」
「勘弁してよぉ、じゃない!いい?早く治療しないとかんなんの足」
「わーかってるって!」
「わかってないから言ってるんじゃない」

早貴の怒りっぷりに栞菜がため息をつく
しかし早貴が怒るのも無理もない
栞菜もわかっている
だが今は仕事の最中だ

「自分のことは自分でちゃんとしてる、なっきぃに言われた通りテーピングだってちゃんとしてるし」

栞菜は靴を脱ぎ足を見せる

「ほらね、このとーり」

ニッと早貴に笑いかけると早貴は観念したかのように
病院のドアを開ける

「絶対治すから」
「お〜ありがたいお言葉」
「本気だから」

脱いだ靴にまた足をいれて
トントンッと爪先を地面に叩く

このとき少し痛みがあったなんて早貴に
言えるはずがなかった
栞菜は平然を装い早貴に手を振りながら走り出す

「いってくるかんなー!!!」
6 :ax :2009/07/06(月) 01:22

今日はここまで
また更新します。
7 :名無飼育さん :2009/07/06(月) 05:54
面白そう。期待してますよ。
8 :名無飼育さん :2009/07/06(月) 14:59
何だか栞菜が頑張りそう!
期待してます!!
9 :postman :2009/07/09(木) 00:54
去年の冬だったか
片方の足が痛くなり軽い気持ちで早貴のいる病院で
診てもらったのがきっかけだった。
病名は「外反母趾」
早貴に調べてもらうとそれは関節の炎症が起こり
靭帯などが固まってもとに戻らない状態のことを言うらしい
手術はできるそうだがしばらくの間
この仕事を休んでリハビリを受けなければならない
そしてその手術とリハビリは早貴の診療所では機器など
キチンとしたものが揃っていなくて、遠い国まで行かなければならないということだった

栞菜はこのキュート国が大好きだった
大好きな仲間と離れるのが悲しくて
とても考えられなかった。

だから栞菜は治療を断った
この国を離れるのが嫌だという理由じゃなく
仕事を休める状態じゃないと言った。
離れるのが寂しいからという理由で早貴が納得するわけがない
予想した通り早貴は何も反論せずに
このことは済んだ
渡されたのは痛み止めの薬とテーピング
栞菜にとって今、この2つは欠かせないものとなっている。
10 :postman :2009/07/09(木) 00:55
「…?」

走りながらふと去年のことを思い出していると
試験場の前を通りがかった。

今日は年に1回しかない
ポストマンの資格を取る試験日だと
早貴からは聞いていた。
年々増えていく受験者に栞菜は少し驚いた。
いや、栞菜が受けた年もかなりの人数がいたが、
今年はそれを上回るほどで一瞬なにかの祭りじゃないかと
栞菜は一度目をこすった

合格者はそんなに簡単に出るものではない
ポスト協会の人たちが口癖のように言っていたのを
栞菜はふと思い出した。

栞菜は一発ストレートで合格したので
何度も落ちる受験者のことが
あまりよく理解できなかった
特に難しいわけでもないのに・・・。

「…あ、あれ千聖だ」
11 :postman :2009/07/09(木) 00:55
ベンチでぼーっと座っているのは
小麦色の肌が特徴の千聖だった。

「おーいちっさとー!!!!」

「……」
大きな声で何度か呼んだが
千聖は気づかない
よく見ると一人でなにかぼそぼそと呟いている

千聖の様子が変だと思い栞菜は千聖の元へ駆け寄る


「カントリーロード…このみっちー…ははは」
「よ!千聖!!」
「…かんちゃん」
「元気ないじゃん」
「わかる?」
「まぁね、付き合い長いんだし」
「そっかーそーだよねー、はぁ」

千聖のため息に栞菜はハッと気づく

「今度はどんな理由」



「……受験票忘れた」

「どんまい、千聖」


肩をぱしっと叩くと突然
また落ちたあああああああああああ!!!
と千聖が大声叫んだことは言うまでもない


有原栞菜
職業:ポストマン
昼は千聖のなぐさめ…ではなく
手紙や荷物の配達引き受け
12 :postman :2009/07/09(木) 00:56
キュート国にあがる太陽は沈みかけていた
空を見上げるとカラスが鳴きながら飛んでいる
城下町の人たちが夕飯の買い物をしていて
商店がとてもにぎやかだ

栞菜はいつものように仕事を済ませて
下宿先に帰宅する。
今回は落ち込んだ千聖もつれて。


<千聖と一緒に帰ってきてね>

栞菜の相棒のマサムネの首に巻き付けられた手紙に
そう書かれていた
きっと下宿先の主が書いて栞菜の元へ行かせたのだろう
栞菜はそう思い凹んでいる千聖と手をつなぎながら帰った

黄色い屋根の家
看板には大きく梅田洋裁店と出ている。

「ただいまー」

「おー栞菜、おかえり、あと千聖も」

キレイな顔立ち、スラッとしたスタイルに茶色い髪
ここの主人のえりかちゃんがエプロン姿で
出迎えてくれた。

「今さっき舞美も帰ってきたばっかりだよー」
「舞美ちゃんは?」
「汗だくだからシャワー浴びにいってる」
「ふーん」

キッチンに戻り料理を再開するえりか
テーブルに座ると千聖も真似するように座った
13 :postman :2009/07/09(木) 00:57
栞菜と舞美はえりかが経営する洋裁店に
下宿をさせてもらっている。
もともとこの店は宿屋だったらしい。
えりかの代で洋裁店に変わったが
面倒見のいいえりかは特別に舞美と栞菜を
ここに住ませている。

家賃や食費の代わりに洋服の配達や布の仕入れ
えりかが店を空けないないようにと
二人で色々と手伝っていて
お互いに助け合って生活をしている。

「栞菜帰ってたんだ」

タオルを首にかけ風呂場からでてきた舞美
汗だくの時もそうだが舞美はいつ見ても爽やかだ

「お、千聖。まさか今回も落ちたんじゃ?…とか言って」
「舞美ちゃんっ!!」
「え?」

「もう、いいんだ、かんちゃん…グァバァァ〜」
14 :postman :2009/07/09(木) 00:58
「出た、千聖が落ち込んだときに出る言葉!!」
「えりかちゃんネタにしすぎ…ぎゃはは!!」
「かんちゃんまで笑うなんてひどい(泣)!!!」
「千聖ほんとにごめんね(汗)!」
「舞美ちゃんはいいんだよ、それよりこの二人!!」
「あっはっは、千聖受験票忘れたとか、ぎゃはは!!」
「なにそれ〜千聖ばかじゃん(笑)」

千聖には失礼だけど
栞菜にとってとてもたのしい夕食になった
しあわせってこういうものなんだろう。

栞菜にとっての幸せが周りにいる仲間だった。


「送らなくても帰れたのに」
「千聖はまだちっちゃいんだからしょうがない」
「かんちゃんもちっちゃいじゃん!!」

千聖一人で帰らせるのが心配だったため
栞菜が家の前まで送る

千聖がドアをあけると妹たちが出迎えていた。
そんな光景をほほえましく思い
栞菜はさっき来た道を戻る
15 :postman :2009/07/09(木) 00:58
明日の仕事も朝が早い
明日の仕事はあれをしてからこうをして…
ぶつぶつと言いながら歩いていると
誰かが名前を呼ぶ

「ひさしぶり、元気にしてた?」
「…めぐ!!!!」


栞菜は驚いた
話しかけてきた人物は
ポスト協会から追放され、国を抜け出しためぐだったのだから…。
16 :ax :2009/07/09(木) 01:01
>>7さん

ありがとうございます。
最後までよろしくお願いします。

>>8さん

栞菜が主役の小説なので
活躍っぷりをたのしみにしていてください。
応援ありがとうございます。

17 :ax :2009/07/09(木) 01:03

今日の更新はここまで
やっと第1話が終わったところです。
まだまだ登場メンバーがいるので
しばしお待ちを。
18 :名無飼育さん :2009/08/02(日) 23:47
夢のある話みたいでいい感じですね
19 :postman :2009/08/04(火) 00:21




久しぶりに再会した友人は
光をなくしているような気がした。



第2話
20 :postman :2009/08/04(火) 00:22
めぐが突然目の前に現れた
栞菜は戸惑いつつも内心は嬉しかった。
めぐもまた栞菜にとってかけがえのない仲間で
失踪して何日かずっと泣いたこともあった。

栞菜は仲間の再会がうれしくて
めぐに抱きついた


「あは、栞菜はあいかわらずだね」
「めぐ今までどこにいたの?ずっと心配してたんだよ?」

栞菜の頭を優しく撫でて
抱きついている栞菜をゆっくりと離す

「今は新しい仕事をしてる、裏の世界でね」
21 :postman :2009/08/04(火) 00:22

めぐの言葉にどっと鳥肌がたった
裏の世界…それは悪人が住む世界
平気で人を地獄に追いやるような人たちがいる所だ

「なんで…そんな所に…」
「決まってるじゃない、お金のため」

にやりと笑うめぐ
栞菜はどう返せばいいのかわからず
黙ってめぐを見つめた。

「栞菜、病気なんだって?」
「え、なんで知ってるの」
「なんとなく、歩き方がぎこちないから」
「あぁ…うん、外反母趾なんだ。誰にも言っちゃだめだよ?」
「大丈夫、あたし、栞菜としか会うつもりないし」
「みんなに会わないの?」
「栞菜に会いたくてここにきただけ、それに栞菜にいい話もってきたの」
「いい話?」
「そう、栞菜の足。あたしの知り合いに医者がいるの、なっきぃよりもっと良い医者」

めぐがそのまま話を続ける
22 :postman :2009/08/04(火) 00:23
「1ヶ月。1ヶ月で治せる、いつものように走れるようになるよ」
「めぐ、そのお医者さんはどこの人なの」
「裏の世界、色んな人たちがそこに行って治してもらってる」

めぐが説明する医者は免許を持たない闇医者のこと。
しかし、栞菜にとってその話は理想だった
1ヶ月の間だけなら寂しいなんて思わずに済む
そして、この仕事も続けられる。
お願いしようとしたときめぐがまた話す

「そのかわり、手伝ってほしいの」
「手伝うって、なにを?」
「簡単なことよ、ただポスト協会のデータを盗んでくればいいの。」

そんなことっ!と口に出そうとした瞬間
めぐに口を手で押さえつけられてしまった。

「大丈夫、栞菜がやったってばれないようにあたしがサポートしてあげる」
23 :postman :2009/08/04(火) 00:23
めぐがまたニヤリと笑う
あぁ、この顔だ

なぜ、協会を裏切る行為をしたのか
それを舞美ちゃん、えりかちゃんで問い質したことがある。
その時も今みたいに笑っていた
栞菜はめぐのこの顔が恐かった
理由はわからない

ただいつも一緒にいて隣で笑っていためぐではなかった。


「返事はすぐにとは言わない、またここに来る。」

めぐは栞菜の口を押さえていた手を離して
そっと軽いキスをして去っていった
それも暗闇の中に……。


24 :postman :2009/08/04(火) 00:24
------------------------------------------------------


気がつけば朝だった

栞菜は自分の部屋の
自分のベッドの上で目を覚ました。

めぐが暗闇の中に去っていってから
ここまでの記憶がない

夢なのか?

不思議に思いながらリビングに向かう

「おはよー栞菜」
「はよ…」
欠伸をひとつして冷蔵庫から野菜ジュースを取り出す
この野菜ジュースは萩原牧場で作られた
舞ちゃん特製の野菜ジュースだ
栞菜用にとメロンも一緒にミックスしてくれて
毎朝必ず飲んでいる。

「昨日なんかあったの?」
25 :postman :2009/08/04(火) 00:24
「…え?」

えりかちゃんが店の掃除をしながら
首をひねる、そして眉間に皺をよせて。

「昨日の栞菜なんか幽霊みたいにフラ〜ッて帰ってきてさ」
「うそ」
「うん、目、しんでた(苦笑)」

こんな顔と言って変顔をするえりかちゃん
まるでしんだ魚のような顔だ
ツボが浅い栞菜はゲラゲラと笑う

って、笑っている場合じゃない
栞菜は頭をぶんぶんと横にふる

「大丈夫?まさか千聖と…」
「あ、いや、違う違う!たぶん疲れてたから…その」
「あー栞菜スタミナないもんね」

あーそっかそっかなるほどねー
えりかちゃんがおばさんの様に呟き店の看板を
外に出しに行く。

栞菜は何故かホッとしていた。
26 :postman :2009/08/04(火) 00:25
昨日めぐと会った


めぐには会ったことを口止めされた。
それはそうだ、めぐはこの国から追われている身
捕まればめぐがどうなるかわからなかった。

裏切られた仲間を見捨てることなんて
栞菜にはできなかった。
栞菜にとってめぐは、舞美はえりかと同じで
姉の様に慕っていたから。

今でも大切な家族の一員と
栞菜は思っている。


“1ヶ月。1ヶ月で治せる、いつものように走れるようになるよ”

“そのかわり、手伝ってほしいの”

“簡単なことよ、ただポスト協会のデータを盗んでくればいいの。”

“大丈夫、栞菜がやったってばれないようにあたしがサポートしてあげる”

27 :postman :2009/08/04(火) 00:25
「ファーストキス…取られちゃった」





時計の針が8時を指す

仕事に出かける時間だ。
28 :ax :2009/08/04(火) 00:29

今日の更新はここまで。
栞菜脱退からなかなか書けず
梅さんの卒業発表
更に落ち込んでいますorz

しかしこの物語は始まったばかり。
栞菜の活躍を最後まで書き上げたいと思います。
29 :ax :2009/08/04(火) 00:32
>>18さん

漫画のストーリーに出てくるような話が
書きたいと思いやっと書き込むことができたので
みなさんの反応がかなり気になります(苦笑)
これからも長いお付き合いよろしくおねがいします。
30 :名無飼育さん :2009/08/04(火) 00:33
すごい気になるのが、まだあの子が出てないことwktk
31 :301r3gLwJ7I8 :2016/07/07(木) 15:07
"It's so nice to know that no matter what happens to you or how you try to help your race there will always be someone darker behind you telling you that they have it worse and snkcreiing behind your back. Thanks for making us 'prove it' every day. Appreciate it." It's all Mr. Charly's fault!

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