蚕蚤

回顧のみ!
10月 18, 2010

CP

Posted by : reader
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最近割とびっくりするような意見を目にしたのでCPについて書きたいと思います。

割とびっくりする、というのは議論板のこの意見のことです。

452 :名無飼育さん :2010/10/16(土) 15:13 ID:erX7M80U
健全な小説をA×BにしてCP小説をA→Bとでも表示すればわかりやすいのではないでしょうか

えっ。

×といえば掛け算で掛け算といえばCPすなわちカップリングで、CPといえば恋愛もの。その前提なし? 知らず? に分類してたんですか…? どこで×という表記を覚えたんでしょうか。そんなことって有り得るんでしょうか。すごく不思議です。その後に続く書き込みも知らないほうが当たり前であるかのようです。確かにCP用語を使う人間なら迂闊に、CP用語を知らない人の前で使わないように、うっかりつかっても分からないような隠語を使います。たとえば「やぐちゅー」とか「よしごま」とか「いちごま」とか、知らなければ何がなんだか意味わかんないですよね。「辻加護」ならともかく(※かごのの、ならCP用語かもしれませんね)。だから、2ちゃんねるなんかでその用語を転用されてるスレッドがあれば、前提が共有されてる人ならむしろ焦るわけです。好きなCPならなおさらです。だから、通常の人がその用語を知るはずがないわけで、その用語だけを知っていて普通に使っていて、でも意味は知らない、なんて有り得ないんじゃないかと思います。思ってました。

というわけで調べました。
割とすぐわかりました。こんなときに頼りになるのはいつだってキャラクター小説の世界さんです。

初心者の方へ

百合と定義して、レズとは非なるものとし、恋愛要素、ないしは【非常に仲のいい】というたいへん幅のある表現を使って説明されています。なるほど…。私が思っていたのより字義は広いようです。しかし、非常に仲のいい、はドラマで競演する二人というのとはまたちょっとニュアンスが違うというか、つまりその、百合という定義のなかでの【非常に仲のいい】ということで、つまりそれは、所謂【S】小説のことなのでは? とも思ったりもします。S小説というのは吉屋信子のお姉さま小説に代表される、伝統的な日本の少女小説のことですがここで門外漢が説明するにはあたらないでしょう。

それはさておき、自作をCP小説に分類してほしくない旨お伝えしたところ、そんなことにこだわるのはCPヲタだけだ!このクズ!呼ばわりされてしまったわけですが、いやクズまでは言われてなかったかな、自作以外の作品を見ていないのですが、上記引用部分からもわかるとおり、恋愛要素のないものばかりが分類されていたということなのかもしれませんね。
ここで大きく疑問に思うのは、なぜ恋愛要素がない作品がわざわざ「A×B」という二人限定のカテゴリに分類されてしまうのかということです。具体的な例を挙げると私の書いた話で、『あぶりだし』という作品があり、亀井の奇妙な行動について、田中と道重が翻弄されるという作品なのですが、田中×道重に分類されていました。案内板では私の表現が稚拙だからそのように分類されるのであって、分類されている方の責任ではないという指摘が468氏によりありましたが、そもそも「2人」を主眼に置いた話でもなければ、分類しやすいように書いた話でもありません。そもそも分類すること自体に無理があるのではないでしょうか。

私は議論板で一貫してCP小説というわけでもない普通小説を仕分けするのに「2人」にこだわる必要はそもそもないということをお伝えしていたのですが、私の表現力が至らず理解されるに及ばなかったようで、とりあえずこの記事で私の主張を詳述してみました。

ご理解いただいたところで何も変わらないかもしれませんが、これが私にできる精一杯です。

[追記]CPオタ!クズ!ではなくストレートにCPバカと言われてました。そこまで軽蔑してるものから派生している用語を無理して使う意味が本気でわかりません…

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