Archive for 6月, 2010

つじさんかごさん

水曜日, 6月 30th, 2010

一時期、飼育でもっとも作品数の多い作者は誰か、などという話が話題に上っていました。オニオンさんか坊主さんか、というのが当時の結論でしたが、今ならばうんこさんの名前を2人の間に入れてもいいんじゃないかと思います。

あいぼんは忍者なのれす
http://m-seek.net/test/read.cgi/wood/1091007975/460-468

時代劇ってネタにしやすい舞台のひとつだと思うんですが、うんこさんも例に洩れず時代劇ものを得意にしてます。かつて誰かがうんこさんの話について身と肛門水戸黄門的な安定感のある面白さと評していたのを思い出しました。
話の内容なんですが、あいぼんがお奉行様にひたすらやらしいことをされるだけという単純明快なものです。

あいぼんはもう奉行から大事なものを盗んだ。
心だ。 あいぼんは天才ハート泥棒なのだ。
その手腕は時には先輩忍者のなっちを上回るのだ。

たった3行でおなかいっぱいです。ルパン3世をオマージュしつつぬっちネタを炸裂させるという荒業です。どこかのゲイ作者は歯ぎしりしてるかと思いますが、私は素直に感動してしまいました。

ついでなのでもう1作。

ののたん診察室
http://m-seek.net/test/read.cgi/wood/1091007975/471-483

これもまたののたんがエロ医者にひたすらやらしいことをされる話です。さっきのあいぼんの話もそうなんですが、うんこさんがエロを書いても全然いやらしくない、むしろ笑えると言うのはある種の才能のような気がします。ただ、私生活でもベッドに入った時に女の子に笑われているんじゃないかと余計な心配をしてしまいますが。

だが医者は堕胎その他の行為でわかる通り神の意志に反するのが仕事だ。
この子は神の手先だ。私はこれでも医者の端くれだ。

神の手先には容赦はしない。

凄いです。医者は常に神に立ち向かう者、として定義しちゃってます。ブラックジャックが言いそうな言葉です。でも実際に言ってるのはののたんの幼い体に欲情してる変態です。ネタというものは突き詰めればくだらないものをいかに真面目腐った顔で解説できるか、というところにあるんじゃないかとすら思えてきました。

浮揚するガキさん

水曜日, 6月 30th, 2010

前回の続きです。

http://m-seek.net/test/read.cgi/imp/1155359211/62 _(10~11)

10 とうせき
話の内容が当時のあいぼん事件をモチーフにしてると断定し、かおりんが思いのたけをぶちまけています。かおりんの意見=kらにょうさんの意見かどうかはわかりませんが、最後の一行で当然の報いとして突き放しています。しかしそれを黙って聞いているりしゃこは無言です。無言による否定、もしかしたらkらにょうさんも本音ではあいぼんのことを庇いたかったのではないでしょうか。

11 あるアイドルの光通信
りしゃこと小春という二大アホがADSLの発音について罵り合ってます。最後にりしゃこが驚いてきゃあとか言ってますが、kらにょうさん的にもその程度の感想しか持てなかった、というのは言いすぎでしょうか。

http://m-seek.net/test/read.cgi/imp/1155359211/66_(12~13)

冒頭でりしゃこAAで謝罪してますが、本人にはおそらくその気はないかと思われます。これは読者(または読者かつ作者)に突きつけられた挑戦状なのです。

12 プラネタリウム
さゆとりしゃことかおりん。本当にこの人かおりんが好きですね。そしてかおりんの一言にこの話の感想が集約されています。りしゃこにはまだまだ難しい話でしょうが。

13 君のために出来ること
今ではすっかり有名になった小春の腹黒さですが、当時はよっちゃんや美貴様に甘える無邪気キャラで通っていたんですね。ノリo´ゥ`リ<あ、いっけね の一言が本当にあざとい。そんな小春の一面が浮き彫りにされたこの話を、kらにょうさんも評価してるように見受けられます。

http://m-seek.net/test/read.cgi/imp/1155359211/67_(14~16)

14 ヒカリ
最終回の最後だけ見ても意味がわかりません。すごくわかりやすい感想です。にしても熊井ちゃんとりしゃこの会話って本当に頭が悪そうですね。

15 リズム
永遠の相方。失われた半身。それを失ったののたんが気丈な一言。kらにょうさんが頑なに幻想の構図を信じているのが見て取れます。

16 蒼の彼方
りしゃこと熊井ちゃんが連想ゲームをしてます。情景描写がよかった、そんな感じの意味を込めてるんじゃないかと。正直あんまり自信がありません。いや今回全部。

http://m-seek.net/test/read.cgi/imp/1155359211/68_(17~18)

17 つまらない街
でっかいうんこをひり出したあとにそれを水で思い切り流す。水泳の北島風に言えばチョー気持ちいいっすよね。でも気持ちいいのはうんこを流した本人だけで、そのうんこを見てるだけの人は全然気持ちよくないわけです。そういうことをりしゃこは言いたかったんだと思います。

18 応答せよ、こちら小春
ぜんぜん分かりません。さゆ登場後にかしこまるりしゃこと小春。落胆するさゆ。この構図とお話がどう関係しているのか。脳みその容量が不足してるのかもしれません。ちょっとトイレ行って来て足してきます。それではまた。

卒業旅行

月曜日, 6月 28th, 2010

前のエントリでこの人たちの感想はすげーって意味で紹介させていただいたんですが、別の意味で気になる感想があったのをすっかり忘れていました。

『オムニバス短編集』感想用スレッドVol.10
http://m-seek.net/test/read.cgi/imp/1155359211/59-62

http://m-seek.net/test/read.cgi/imp/1155359211/66-68

http://m-seek.net/test/read.cgi/imp/1155359211/71

http://m-seek.net/test/read.cgi/imp/1155359211/74-76

これは第22回オムニバス短編集「光」の回でカラスの女房(通称kらにょう)さんが書いた感想です。ハロメンのAAに感想を代弁させる手法は昔からありましたが、AAで暗喩的に感想を述べるっていうのは初の試みだったんじゃないでしょうか。各所で話題になった記憶がありますが、大抵は「意味不明」「小馬鹿にされてる気がする」「真面目に感想書け」みたいな非難めいた内容だったと思います。書いた本人がもう飼育を去っているので真意はわかりませんが、アホには理解できない感想を書いてやったみたいなことをチャットで発言していました。おそらくそのアホの一員ではありますが、内容を解読しようと試みるのもまた面白いかなと思いました。要するに感想の感想ってやつです。

http://m-seek.net/test/read.cgi/imp/1155359211/59 (01~03)

01 HAPPYandSAD
りしゃこAAとみやびちゃんAAの会話。いきなり「つまらない」のきつい一言ですね。さらにみやびちゃんが気取っていると追い討ちをかけます。つまり要約するとつまらない上に気取った話だけど小春はかわいかった、そんなとこじゃないでしょうか。

02 verlorenes Kind
りしゃこAAが頭に白旗をつけてます。話があまりにもアレ過ぎて白旗を上げざるを得ないという意味でしょうか。

03 ぐるぐる温泉
りしゃこが一言「つるりん!」。話が滑ってるってことでしょうね。

http://m-seek.net/test/read.cgi/imp/1155359211/60 (04~06)

04 彼女は太陽.
ひとりでおしゃべりしてるとはあんまりです。ただ、読み手としてはそういう一方通行なものを感じたんでしょうね。最後のみやびちゃんが嘲ってるとこも非常にブラックさを感じます。

05. 車輪
本人の作品です。
これって自己作品解説ですよね。ここまで大胆にやっちゃう人も珍しいんですが、りしゃこが「だれ?」と問いかけているのがとてもクールです。

06 エンドロール
桃子が夢に見る程度のつまらない話、と茉麻が桃子のことをそういう風に見てるんだという二重の意味を持たせてますね。熊井ちゃんが血がどばーっととか言ってるんですが、本編で流血シーンがどこにもないんですよね。何か別の意味があるのでしょうか。

http://m-seek.net/test/read.cgi/imp/1155359211/61(07~09)

07 沈み蝶
人は習性で人を好きになるもんなんだよ。好きって気持ちは止められないものなんだよ。この台詞を安倍さんに言わせてるところが気になります。嘘くさいってことですかね。でも最後に千奈美が元気が一番!って言ってるんで。うそ臭い世界だけどそれでもいいじゃないか!みたいなことを言いたいんじゃないかと。全然違う気がしてきました。

08 Skywalker
桃子がりしゃこにののたんの役を押し付けるってことは作者さんの中ではあいぼん>ののたんなんでしょうか。追う立場より追われる立場のほうがいいってことですか。よくわかりません。

09 She is the sky
そのままの意味でしょうね。話の前後関係が見えてこないっていう。それ以外は特に語るべきところもなかったのかもしれません。

書いてて疲れてしまいました。続きはまたいつか。

りんごに乗ってどこまでも

日曜日, 6月 27th, 2010

感想は苦手だとか石川さんには仕事が無いとかよっちぃよっちぃとか言いながら何とか半月ほどブログを続けてきましたが、誉さんのようなきちんとした感想を書くのはおそらく無理かと思われます。誉さんのお話・文章を書く上でのものの考え方を全て逆にすると私になるような気さえします。というわけで感想に関しても別の方向性で行こうと思っています。まあ、元から目指してはいませんでしたけど。

愛理ちゃんと○○(○○の部分は頻繁に変更)
http://jbbs.livedoor.jp/music/15946/

しろくろにっき
http://blog.goo.ne.jp/sirokuro-2gou/arcv/?page=3&c=&st=0

うんこさんいつでも中出し作者さんのサイトは昔から知ってましたが、下の方のはつい最近見つけました。この二人に共通するのは、「とてもバカバカしい感想を書く」ところにあるんじゃないでしょうか。面白いと感じた話には比較的まともな感想をつけているんですが、つまらない話だとか合わなかった話だとか興味すら湧かない話に対しては、話とはまったく関係の無い話をし始めるというテクニックを使用してます。これは是非とも学ばなければならないように感じます。この二人の感想で面白かったやつをピックアップしてみました。

普通の小説。あんまりミキティっぽく見えないし。
これの相手役がミキティじゃなくて梨華ちゃんでオチが
「私のジンジャエール飲んで」なら最高でした。嘘。
(いつでも中出し作者さん:第三回マルチ短編集「27時の気のヌけた二人」の感想)

やっぱりCD売れないんだよねーって言ってた頃には財テクの勉強をしてたんですね。その頃相方は違うテクを勉強してたのに、涙ぐましい努力じゃないですか。あいぼん、万歳。
(しろくろさん:第一回リテイクマルチ短編集「さよならオレンジレンジ」の感想)

ここまで書いておいて、今までうんこさんの感想しか書いてなかったので、別につまらない話に当たった場合の回避法なんて必要ないじゃん、ということに気づきました。うんこさんの書いた話っておそらく100以上あると思うので、その感想を全て書ききるまでは他の人の感想を書かないと心に決めた私には無用の長物でした。多分書ききる前に以下省略。

イッツ・ア・パラレルワールド

日曜日, 6月 27th, 2010

世の中記憶違いなんてものは腐るほどあるわけで、でもそれにしてもまさか自分がA級女性作者ハンターの称号を得られるとは思ってみませんでした。童貞が1000人斬りの偉業を達成するようなもんです。某チャットで名前の出てた方は確かに初期の自スレによくレスをしてくれていたので、レスなし作者特有の過剰な感謝の気持ちはありましたが、チャットでそんなにしゃべった記憶はありませんね。
ともかく変な誤解のないように、これからはSNさんのような立派な男色家を目指したいと思います。ウホッ。
いや待てよ、もしかしたら私がいる世界はみなさんの世界の平行世界なのかもしれません。そこのチャットでは从'v')の人がおまんまんの話しかしてませんから。先日うんこさんが感動バトル巨編「スカー・トロナッチ」を完成させたみたいですし。おや、私の隣に某女性作者が寝て

隣の桃子ちゃん
http://m-seek.net/test/read.cgi/kinder/1123080897/212-245

某所で褒められていた話です。至る所に作者さんお得意の下ネタがあって楽しいんですが、うんこさん話によくありがちな投げっぱなしジャーマンや強引なオチがない珍しい話です。不覚にも私はこの話を読んでほろりと来てしまいました。そして思わず「この小悪魔がぁ!!」とにやけながら罵倒してしまいそうになるほど桃子の特色が良く出てますね。この話にインスパイアされて「G.R.M」を書いたかどうかは定かではありませんが。

「ああ。そうなんだ。でもいいの?・・・・桃は食べられないよ」

くはぁ!です。無理やり文字にすると。
私をこのような世界に誘う桃子とうんこさんに対して愛しさと切なさと心強さでいっぱいです。でもどちらかと言えば投げっぱなしの無理やりオチをつけたような話のほうがもっと好きかもしれません。松本引越しセンターみたいなものですね。

そんなにさ、しゃべんなくたって、伝わることもあんだろ? 

土曜日, 6月 26th, 2010

サッカーの岡田さんはリベンジを果たしましたが、元美勇伝の岡田さんはとうとうリベンジの機会のないまま芸能界を去っていきました。私も岡田さんはちょくちょく話のネタにしていたのですが、ふと思い返して大した使い方をしていなかったことに気づきました。ありがとう、そしてさようなら岡π。

戦場のミキティ
http://m-seek.net/test/read.cgi/dream/1084720544/753-764

出だしが秀逸です。

戦場はいつものように爆弾が爆発していた。
おまけにヘリコプターの羽根がくるくる廻っていた。
さらに言えば手榴弾が飛び交い、そこら中に土嚢が積まれていた。
誰がどう見てもそこは戦場だった。

恐ろしく適当なんですが、誰もが戦場を舞台にしてることが理解できます。いつかパクりたいと思いました。
さてこのお話には二つの山があります。あいのの登場シーンと矢口の登場シーンです。特に矢口の書き方が私怨でもあるんじゃないかと思うくらいにひどい。私のようなさほど矢口に思い入れのない、むしろ矢口氏ねとか思ってる人には笑いのネタになりますが、ヲタの人はそれこそ抗議のレスをつけたくなるレベルなんじゃないでしょうか。そういう類のレスが0なことを考えると、飼育には矢口ヲタなんて人種はいないということになります。

矢口は日ごろ舌先三寸で生きているので舌先の事には敏感だ。

うんこさんの武器である言葉遊びが炸裂しています。ほんと、こういうのって天性のものなんですよね。

seek内小説感想スレ(ネタバレあり) Part2

土曜日, 6月 26th, 2010

曲がりなりにもお話を提供している側としては、感想を書いてくださるという行為は非常にありがたいものです。でも感想をえさにチャットで女性作者とばかり仲良くしたりするような人間はどうかなあと思います。私が今でも放置、否続けているスレの初期にある作者さんがよくレスしてくれたんですが、その自称感想書きが手を出す出没するようになってからめっきりレスをくれなくなってしまいました。はい、ただの八つ当たりですね。

梨華ちゃんは黄金郷
http://m-seek.net/test/read.cgi/dream/1084720544/

うんこさんが飼育に降り立ち、そして衝撃を与えた記念すべきスレです。
確か早速某チャットで話題騒然になった記憶があります。私もその話を聞きつけスレを開いた瞬間、こんな前口上がありました。

狼のネタスレで書いていた話ですけど
それに加筆訂正して飼育っぽくしてみました。
糞みたいな話ですけど読んで貰えたら幸いです。

ちょwwwどこが飼育wwwwwwwwww
今のうんこさんからも分かるように、飼育っぽさの欠片もなかった上に、読む話はうんこ、うんこ、おまんまん、うんこ。しかも初っ端から男×娘。です。はっきり言ってあいぼんが麻原似のおっさんと裸組体操をしていた事実よりもショックでした。そしてこんな話を書ける人は一体どんな人なんだろうと興味をそそられたのでした。

そして程なくその機会は訪れます。私の記憶が正しければ私とうんこさんがはじめて会話を交わしたのはノベルモニチャットだったはずです。そこであらん限りの言葉で黄金郷を絶賛していれば、タッグを組んでデスノート級の社会現象を起こすことも可能だったはずです。どちらかと言えばうんこさんが小畑で私がガモウでしょうが。しかし当時の私はとてもシャイニング娘だったので、あんまり話せなかったような気もします。

そんな私の人生を変えたと言っても言いすぎではないスレですが、かれこれ2年近く更新がありません。「戦場を駆けるミキティ」の続きお待ちしております。

土曜日の本

金曜日, 6月 25th, 2010

32 これもオチがなー、タイトルから思いついてそのまま出しちゃった感じがする。

某ついったーより引用させていただきました。

オムニバス短編集「箱」の回で私が出した「溺れる箱」という話に対する感想のようです。本当にタイトルから思いついてそのまま書いた話なので痛いところを突かれ過ぎて目も当てられません。ちなみに一緒に出した「おお味噌か」もタイトル先行です。そもそも私の話には後からタイトルをつけた話のほうが少ないかもしれません。特に反省はしてないです。

バレエ・メカニック

火曜日, 6月 22nd, 2010

もう随分昔の話になるんですが、駄作屋さんの「歌ロボット」という話をみんなでリライトしようという企画がありました。世の中には駄作屋さんヲタみたいな人がいっぱいいて、そのせいかは知りませんが読み応えのある話がたくさん集まった記憶があります。優勝したにも関わらずまったく読者の印象に残ってない話もあるらしいんですが、まあそれはそれで。

山頂へ
http://m-seek.net/kako/event/big08/1114440673.html

この話も当時話題に上っていたお話の一つです。駄作屋さんの世界を汚しやがって、ムキーとまるで憧れのアイドルをレ○プされてしまったかのような過剰な批判が集中してました。具体的な箇所で言うと、

私はよっすぃーの手を離した。まだ辛うじて動ける。
起き上がって少し離れたところでしゃがみ込んだ。
綺麗に死にたい。
私は最後にうんこをした。いっぱい出た。

この部分です。

まるで駄作屋さんの話がうんこであるかのような物言いです。少なくとも当時の駄作屋ファンはそう思っていたに違いありません。でもこれって途中できちんと伏線を張った上での結果なんですよね。綺麗に死ぬ=うんこを出し切って死ぬ、人は生きていく上でうんこをしなければならない、死んだらうんこはできない。そんな当たり前だけれど大切なことをうんこさんは書きたかったのではないでしょうか。

余談ですが、この話はうんこさんには珍しく最後の1レスまでは下ネタがありません。駄ジャレもなければののたんが妊娠したりあいぼんがタバコを吸ったりれいながはぶられたりもしません。なので最後の1レスが我慢に我慢を重ねた上での放出、梨華ちゃんも作者もスッキリ、になっています。この話が企画で好成績を残していたらうんこさんは駄作屋さんヲタになっていたでしょうし、HANGRY&UNGRYもHANGRY&UNKORYになっていたと思います。

緑道の風景

日曜日, 6月 20th, 2010

私はリクエスト形式の話というのは一度も書いたことはないんですが、某チャットにて勝手に御題を拝借して「小説、マイスタイル」なるものを書いたことがあります。随分昔の話なのでうろ覚えですが、キーワードが「小説、マイスタイル」というタイトル、内容は「チベット騒動」を扱った話、だった気がします。書いているうちに思い出しましたがそもそもはチャットでこんな話が投稿されてた、という嘘話を目にして、じゃあ本当に投稿してしまえ、そんな悪戯心が発端だったような。

私をゴルフに連れてって
http://m-seek.net/test/read.cgi/water/1213040778/41-53

誉さんのとこで取り上げられていたので読んでみたんですが、作者は陸歩き鳩というまるで空飛び猫さんのアンチテーゼのような名前の人でした。読み進めて3秒でうんこさんだと判明したわけですが。ともかく作者がうんこさんだとわかったので、このスレ内の気になった話の感想を書こうと思いました。

シモ・スカトロ・駄洒落落ちの三本柱で有名な作者さんですが、実は意外と推理ものを得意としていることは知られていません。この「私をゴルフに連れてって」も推理マニアをううむと唸らせるトリックがいっぱいです。ごめんなさい、嘘をついていました。ただ、うんこさんのような話を勢いだけで持っていくタイプの作者さんと推理ものって不思議と合うんですよ。緻密さが求められるジャンルの話を勢いだけで無理やり繋いでいく、そういうところからおかしみが生まれるのかもしれません。

「あっひゃー。血が付いとる」
ゴルフクラブに血…全員が顔を合わせた。
「これはハードなオナニーれすね」

ちょwwwあほかwwwwwww

この発想はまさしくこの作者さんにしか出てくることはないですね。爪の垢を煎じて飲みたい気持ちでいっぱいです。