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れんあいのじゆう
- 1 名前:名無飼育さん 投稿日:2009/07/07(火) 04:15
- はじめまして。
初投稿します。 吉澤さんと松浦さんの話です。 短編予定です。 初心者の上、慣れておりませんので 読みにくい部分もあるかと思いますが、 よろしくお願いします。
- 42 名前:sakuma 投稿日:2010/03/08(月) 00:43
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- 43 名前:sakuma 投稿日:2010/03/08(月) 00:44
- 授業が引けた後、彼女に声をかけた。
「とりあえずお茶から始めない?」 と。 ストレートに彼女に言った言葉はすとんと彼女の中に落ちたようだった。少しの間が合ったけれど彼女は「いいよ」と答えた。 少しの間はわたしと彼女の今の距離かもしれない。 適当な喫茶店をみつけて入る。人はまばらだったけれど向かい合うのは少し気が引けたから横並びが出来る窓際の席に行った。 「あ、ごめん。わたし人が左側にいないと落着かないんだ。だから左側行って。」 「なんだよそれ。強制かよ。」 軽口を叩く彼女に「いいから」と言って左端の柱の影になる席を勧めた。左側に人がいないと落着かないなんてことは実はない。でもなんとなく柱の傍とわたしとで彼女を挟んでおかないといけないようなそんな気がしたのだ。 やり取りを交わすうちに店員がやってきた。わたしと彼女は長居出来そうなポット紅茶とその日のオススメケーキとやらを頼んでその到着を待った。 待つ間、水の入ったグラスのふちを指でなぞると彼女も同じ仕草をしていた。でも不思議と気は重くなかった。それはたぶん彼女も一緒のような気がする。 「お待たせいたしました。」 店員が紅茶とケーキを運んできた。1杯目を注いだ後、ティーコジーをかぶせた。紅茶は適当に入った喫茶店の割りにしっかりしたところだったみたいで、あたしの頼んだセイロンの香りと彼女の頼んだアールグレイの香りが鼻腔をくすぐった。 「紅茶ってなんか和らぐね。」 ふいについた彼女の言葉に深く頷く。と同時に一口飲んで口を潤しあたしはこう言った。 「分からないって言ったのは、その中味じゃなくてなんでそんな話をあたしにしたのかってことなんだよね。」 返事は意外にもすぐに返ってきた。 「本当に・・ストレートすぎるよ。」 彼女の横顔をみようと顔を向けると意外にも彼女はしっかりこっちを向いていた。 彼女は笑っていてあたしも笑って「だって気持ち悪いじゃない。包み隠すのって」とそう言ってのけた。
- 44 名前:sakuma 投稿日:2010/03/08(月) 00:46
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ご無沙汰でした。 まだ続きます。
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